マンガ「無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!」112話のネタバレ感想です。
エルシャのことが心配でどうにかなりそうなロルフ。
そんな彼を見たエルシャは、見つめ合ったロルフの手の甲にキスをします。
ロルフは、フェアリーブラッドをエルシャにつけ手をつなぎ、一緒に魔法絵の中に入ろうとしたのですが、そこで皇帝に関する重要なことが発覚したのでした。
無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!【112話】ネタバレあらすじ
闘技大会開幕!
音魔法の天才。ダリダとエッダ嬢の司会で始まった闘技大会。
演出魔法を最初に華麗に使ったのは、近衛騎士団長エルドウィン。
炎の魔法で空に花火をあげ、炎の花を聖女に捧げる演出に黄色い歓声が飛び交います。
氷の魔法で魅了したロルフも歓声があがったのでした。
神話の旅の障害物競走!
悪しき竜 聖女を攫う こうして世界は闇に閉ざされた。
底なしの沼の闇に飲み込まれるように、次々参加者が飲み込まれていきます。
神話の中で最も人気のあるものをモチーフに展開されていく流れから30人近くいた出場者が、6人になったのでした。

予想以上にキケンな戦いになりそうだね
無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!【112話】感想
演出魔法を華麗に決め、聖女になったエルシャに捧げるエルドウィン。
エルシャのために聖騎士になるため初めて参加するロルフ。2人共カッコよかったです。
魔法も、炎VS氷と対象的な2人ですがエルシャへの気持ちは同じ。愛する人に捧げる戦いの始まりです。
炎VS氷の華麗なる演出魔法
入場から演出魔法を使う人と使わない人がいましたが、それはパフォーマンスのデキる余裕のある人が、演出を彩ります。
憲兵隊の隊長ヴァレリオ、副隊長のリナルドは使わず温存の方法を選んでいました。
エルドウィンは、女性の心をすでに鷲掴みにしていました。イケメンであり、有能、女性がキュンキュンしてしまう人物。
ロルフは戦闘狂と言われていましたが、エルシャのために参加して聖騎士になろうとしている姿に観客も応援ムードで微笑ましかったです。
神話の中のモチーフでの競技
毎年変わる障害、これは皇帝がなにか企んでるに違いないです。
さらに過去最高の難易度と司会者は言っていたということは、皇帝が画策している可能性がさらに高くなりました。
神話の中のモチーフでの障害競技?
ウィルバートが以前疑問に思った氷の牢獄での人物。
帝都の人間が知っていたことと関係があるのかもしれない・・・。
そう思えてならない要素が多すぎます。

次々に襲いかかる神話の話、なんか匂うな。

皇帝の企みはいったいなんだニャ。
続きが気になるニャー。
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