マンガ「呪術廻戦≡モジュロ」8話のネタバレ感想です。
時間は半年、憂花の未来は
呪術廻戦≡モジュロ【8話】ネタバレあらすじ
マルが子供のときの頃の話です。
兄弟はドゥーラと言う男の下に預けられていました。
兄弟は周りの者から悪童と呼ばれて入るくらい手をつけられない存在でしたが、この男に預けられたことから少しずつ変わりつつあるようです。
マルたちの役割はここで運河を作ることです。
ドゥーラは何か特別な力を持っているようで、力を込めただけで巨大な岩石を砕いてしまうのでした。
兄弟はなぜ運河を作る必要があるのか聞いてみることにします。
そこには、カリヤンと言う生物が関係しているようです。
この生物の処遇をめぐって民族たちの間で争い事が起きてしまったのです。
カリヤンはルメルという民族以外を攻撃する性質があるようです。
そのことによってルメルとデスクンテと言う民族の間には深い壁ができてしまいました。
それを解消するためのものがこの運河になるとドゥーラは信じているのです。

ややこしい生物にゃん
呪術廻戦≡モジュロ【8話】感想
早くも前編後編に分かれてストーリーが登場したようです。
大体4巻とか5巻とかあらかじめその位を予定していて、人気があったらそれを続けていく方針なのですかね。
最初は4話位の短編だと思っていたのですがかなり長い旅になりそうです。
今回は片方の民族にだけ攻撃して片方には攻撃しないという少し変わった生物が現れましたね。
普通に考えると誰かがそういう風に仕向けた陰謀と言うことも考えておりますが、それはこれから明らかになっていくんでしょうか。
そして今回の過去編のキーワードになりそうな運河。
運河は普通は中学校ぐらいから少しずつ習い始めますよね。
運河は水路を利用して船舶による貨物や人の移動を効率化します。
内陸部と海を結ぶことで、陸上輸送に比べて大量の物資を低コストで運べます。
それ以外にも、運河は洪水を防ぐために水の流れを調整したり、排水を管理したりする役割も担います。
都市部では下水処理や雨水管理にも利用されることが多いようです。
他にもエネルギー生産としての利用や観光スポットなど様々な役割を果たしています。
この辺の利権争いになるかもしれませんね。

クロスの戦争気質はここからきたのかにゃん


コメント