マンガ「呪術廻戦≡モジュロ」6話のネタバレ感想です。
認知症の呪霊使いに勝てるのか
呪術廻戦≡モジュロ【6話】ネタバレあらすじ
マルゲが気絶していた状態から、いつの間にか立ち上がっています。
しかし、目は閉じられたままで、どう見ても、いつもと同じようには見えませんでした。
マルのおでこから3つ目の目玉が開こうとしています。
マルは老人の守護霊を消すことに成功しました。
さらにマルは老人に対して攻撃を繰り出します。
マルの攻撃の軌道は、避けた方向に追尾するようなもので、なかなかかわせるようなものではありません。
マルはいつの間にか、老人の背後に回って、物理攻撃を仕掛けています。
乙骨はマルがいつの間にかこんな強さを身につけていることに驚いていました。
この戦いを上の方から見つめているものがいました。
その男はマルの弟でした。
マルの弟はこの戦いを全く別の視点から見ているようです。

戦争を食い止めるにゃん
呪術廻戦≡モジュロ【6話】感想
今回のエピソードで宇宙人と人間が大体どういうことを目的として行動しているのかが分かりました。
マルは今まで説明されていたように、たくさんの地球人とあらそったりすることを望んでいません。
しかしマルの弟は何かきっかけをわざと作って、地球人と宇宙人を戦争を望んでいるように見えます。
普通は戦争を仕掛ける理由としては、資源など利権関係などがありますが、この地球にいったい何があるのか。
宇宙人は、どうやら積極的に戦争を仕掛けたい派閥と、地球人と仲良くしたい者たちに分かれるようです。
有名な映画でインデペンデンスデイというのがありますよね。
こういう映画を見て、本当に地球が宇宙人に侵略されたらどうなるか?と考えたことがあります。
現在の科学では、星間移動のコスト(エネルギー、時間)が膨大で、侵略は非現実的とされているようです。
少し夢がないと言えばそうなんですけど、当たり前と言えば当たり前ですよね。
NASAは知的生命との接触は電波信号が先と予測しているようです。
まあ、この辺はまことしやかに囁かれているようにすでに行われているのかもしれません。

まさに悪い宇宙人にゃん
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