マンガ「呪術廻戦≡モジュロ」2話のネタバレ感想です。
静かなところで、宇宙人とのコンタクトがあるかもしれない世界です
呪術廻戦≡モジュロ【2話】ネタバレあらすじ
京都未来科学館と言う場所がありました。
どうやら未来科学館と言うのは、建前で、ここは宇宙人との交渉をやっている場所らしいのです。
交渉の場に現れた宇宙人はジャバロマとクリス。
宇佐美たちは交渉の後どっと疲れていました。
交渉の相手は本気を出せば、日本を簡単に壊滅させてしまう位の力があると感じとったからです。
相手のシムリア代表がこちらに要求してきた事はこうでした。
自分たちが宇宙人であることを隠した状態で、呪術師の教育機関や任務に同行させてほしいと。
宇佐美は乙骨兄妹たちにこの1件を任せるとの決定を下しました。
宇佐美はこのまま建前だけで宇宙人との交渉を繰り返していてもいつかは戦争になると感じたからです。
つまり宇宙人達と本音の交渉をすることで、融和を図ろうとしていたのです。
そして乙骨達のもとにマルが派遣されてきたのでした。

君の友人も宇宙人かもしれないにゃん
呪術廻戦≡モジュロ【2話】感想
まさに起承転結の承の部分と言う内容でしたね。
でも内容的に本当にあと少しで終わるのかなあと思いました。
まぁ前回の設定を複雑にしすぎた分、今回はざっくりしてるので、また連載を長引かせるといろんな綻びが出てくるのかもしれないですけど。
この世界の日米安保条約は、やはり現実と同じで少し日本に不利なものとなっているのでしょうか。
主人公2人のセリフからこういう宇宙人に対する攻撃が日本の呪術師だけで対応しなければいけなくなってる条約があるということがわかりました。
でもアメリカがそんなに宇宙人のことを日本に任せたがるのが少し理由がわかりませんね。
むしろアメリカってそういうの好きそうじゃないですか、エリア51とか。
アメリカが宇宙人の交渉を日本に任せていると言うカラクリが次のエピソード以降明らかになるんですかね。
今のところ宇宙人が本気を出したら日本の呪術師が束になってもかなわないということが濃厚です。
しかし上の方が圧倒的な力を持っているとしても、もしかしたら下の一般人には対する宇宙人が和平を望んでいるのかもしれません。

早く次が読みたいにゃん
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