マンガ「呪術廻戦≡モジュロ」1話のネタバレ感想です。
呪術廻戦≡モジュロ【1話】ネタバレあらすじ
乙骨憂花と言う6歳の娘が元気よく遊んでいます。
名前から察するにきっとあの方の孫なのでしょう。
憂太は自分の孫に大切な指輪を渡しました。
憂花が10歳になるころにおじいちゃんはなくなってしまいました。
憂太は真希おばあちゃんが先になくなってからはどんどん気力がなくなっていたと周りの人が言っています。
お母さんからおじいちゃんからもらった指輪返すように指示をされる憂花。
結局、指輪の所有権は兄である真剣に移ってしまいました。
憂花は指輪を取り戻すために強くなろうと決意をします。
時間は過ぎて、あっという間に真剣は17歳、憂花は16歳までなっていました。
2人はすでに呪術が関係する事件の調査に出向くようになっていました。
この事件の調査には、もう1人外国人の呪術師のマルルと協力するように命じられる2人。
マルルの提案で、この事件を2人で解決しようと誘われる憂花でした。

思い切ったスピンオフにゃん
呪術廻戦≡モジュロ【1話】感想
連載の告知の時点では呪術廻戦の要素を少し引き継いだ全く新しい作品だと思っていたのですが、割と正当なスピンオフのようですね。
まあこの辺は連載終了の事情を考えてまだまだやり残したエピソードなどがたくさんあっただろうから、やむなしといったところでしょう。
さすがに他の星からの攻撃と言うのはこの漫画のために作られたエピソードでしょう。
宇宙人と言うことを利用してかなりいいヒキを作ったので来週は普通に楽しみです。
当然ながら作画の人が変わると、マンガの進んでいくテンポも大きく違ってくし、だいぶ違った印象を受けるのでこのままこのタッグを続けてスピンオフをを量産して行ってもいいんじゃないかと自分的には思いました。
ただこれを感じたのは自分だけかもしれないんですけど、1つのページに詰められている情報量が多すぎて読みにくいんですよねえ、ページ数も限られているので仕方ないことだったのかもしれないですけど。
これだったら漫画じゃなくてライトノベルでやったほうがいいと言うことにもなります。
まぁ泣いても笑っても全部で4回程度なので最後まで楽しみましょう。

予想の斜め上の作品にゃん
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