マンガ「呪術廻戦≡モジュロ」15話のネタバレ感想です。
憂花、真剣、それぞれの戦いの行方は
呪術廻戦≡モジュロ【15話】ネタバレあらすじ
ダブラと憂花が戦う場所に向かう飛行機が飛行場に停まっていました。
病気の影響か、憂花は頭痛が止まらずフルコンディションでは無いようです。
戦いの前に、見送りに来たのは、美野さんでした。
憂花は美野さんには本当はここには来てほしくなかったようです。
ダブラはその頃、憂憂という老人と話をしていました。
この老人はダブラに感謝の気持ちを伝えるためにここに来たと言っています。
話は70年前に遡ります。
70年前、この世界では大きな戦いがありました。
つかの間の、世界にもたらされた平和。
代わりに、呪術師たちは力の限界を追求することを忘れていきました。
要するに、この老人の言いたい事はこういう危機的な状況にこそ、お互いの力を試せると言いたかったのでした。

勝算はあるのかにゃ
呪術廻戦≡モジュロ【15話】感想
真剣、マルの戦いの行方も気になるのですが、まずは、先にダブラと憂花の戦いの方が決着がつきそうですね。
前回戦う場所はどうするのかと言う疑問があったのですが、70年前の戦いで人が住めなくなって廃墟になった場所に決まっているようです。
この場所なら2人の協力の力がぶつかり合っても周りに被害がないと言う判断でしょう。
ただそこには裏の目的も隠されていると思います。
前回核兵器を使うかどうかの判断を日本委ねられていると言う伏線がありました。
この戦いは誰がどう見ても、ダブラの方が勝つと言うのが有力な見方となっています。
そこで登場するのが核兵器。
この場所ならたとえ核兵器を使ったとしても、周りへの被害を最小に食い止められると言う判断もあったのでしょう。
憂花がダブラに真正面からぶつかって勝つと言うのが1番いい結果ではありますが、その次にベターな作戦として裏の展開が用意されている可能性があります。
一応、憂花の勝算があるとすれば、ダブラの術式の適用がうまくいくかどうかわからないと言うのがありますが果たして。

無謀な戦いにゃ


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