マンガ「呪術廻戦≡モジュロ」14話のネタバレ感想です。
決闘の日が近づきます。
呪術廻戦≡モジュロ【14話】ネタバレあらすじ
ついにダブラと憂花の対決の時が近づいていますが、地球側の反応は意外なものでした。
ダブラは日本に存在する自衛隊や米軍などの兵器を使っても決してかなわないと言う見立ては既に立っています。
ダブラを倒せることができるとしたら、それはもう核兵器を使うしかありません。
しかし、この地球で核を使うと言う事はそれ自体、禁忌に当たるものです。
要するに、他の海外の国はダブラに対して、絶対に核を使う事はしないでしょう。
日本は表面的には、核兵器の保有を否定していますが、既に使うだけの材料と技術は揃っています。
つまり、国連からしてみたら、自分たちの国のことは、自分で解決しろと遠回しに言っているようなものでした。
真剣はそのころ、マルたちの宇宙船に対して1つの疑問を持っていました。
ルメル族の持っている宇宙船の開発技術がオーバーテクノロジーのように思えたからです。

風雲急を告げるにゃ
呪術廻戦≡モジュロ【14話】感想
この作品、最初の方からそうだったのですが、現実の世界、そして日本やアメリカに対して独自のメッセージを投げかけているように思います。
最初の方から学校の教科書に載っているなんとなく知ってるようで、知らない単語などがちりばめられています。
作品をちゃんと理解するためには、現実の世界における日米安全保障条約や非核三原則についてちゃんと知っておく必要があります。
日米安全保障条約があるから、ダブラと一騎打ちという明らかに負けが濃厚な危険な状態をアメリカが助けてくれてもルールには即していると思うのですが、アメリカは日本に自分で対処してほしいようです。
まさに2025年、現在の現実世界とかなり一致していると言えるでしょう。
ダブラ、憂花の一騎打ちで憂花が負けそうになった場合核兵器を投入する可能性はありますね。
ダブラは今のところこの作品の中で1番強い存在ですが核兵器が通用するんでしょうか?
そして決闘の場所等については、この漫画の中で説明がないと思うのですが、おそらくは問題が起きた場所日本になりますよね。
ダブラを倒せたとしても相当問題があると思うんですが誰かが暗躍してるんでしょうか?

悲しい戦いにゃ

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