マンガ「呪術廻戦≡モジュロ」12話のネタバレ感想です。
なんらかの陰謀がうごめいているようです
呪術廻戦≡モジュロ【12話】ネタバレあらすじ
カリヤンを攻撃しているのは、地球人ではないかという噂が流れているようです。
しかし、それは絶対にありえないことでした。
当然ながらカリヤンと言う生物は地球に存在していないからです。
しかし、その目撃情報が何度も出ていると言うことを宇宙人は報告をしました。
マルたちいつものメンバーは現在京都に来ているようです。
その理由は結界のメンテナンス。
こうして、メンテナンスをすることで、呪霊の発生を未然に防いでいるのです。
大祓が現在行われているのでちょうど良いと言う判断本部にあったのでしょう。
大祓とは東京で行われる呪霊の駆除のことをいいます。
実は現在の東京は呪霊がはびこる世界になってしまっていたのです。
この呪霊とカリヤンがこの東京で2つを結びつける存在になってしまっていたのでした。
呪霊とカリヤンが似た性質を持ったことから起きた悲劇、それを止めるのことができるのか。

都合のいい話にゃん
呪術廻戦≡モジュロ【12話】感想
クロスが攻撃をしようとしていたわけではないということはだいたい察しがつきます。
では一体なぜ武器のようなモノに手をかけてしまったのでしょうか。
地球の法律ならこれは危険とみなされて正当防衛となる国もあるでしょう。
ただ、相手が刀と言う原始的な武器を持っているのに、こちらはピストルで応戦したのは印象が良くないでしょうね。
まあ、この世界に存在する刀ですから、地球のピストルを凌駕する力を持っているのかもしれないですけど。
一応、宇宙人の方から、この呪霊に対する大祓を先に妨害してきたと言う事実はあります。
すでに、東京は呪霊が跋扈している状態ですから、この大祓を妨害されたと言う事実が見た目以上に問題が大きかったんでしょうね。
しかも、東京は宇宙人が許可なく宇宙船を停泊して立ち行ったりすることができないようです。
ただ、この辺は宇佐美たちも呪霊に関する情報をシャットアウトしていたため仕方がないと言う見方もあります。
今回こういう騒ぎになっていたのが、もともとお互いのことをよく思ってなかったと言うのは大きいと思います。


コメント