見捨てられた推しのために【87話】ネタバレ感想「推しのためにできること」神像が伝えたいのは

マンガ「見捨てられた推しのために」87話のネタバレ感想です。

見捨てられた推しのために【87話】ネタバレあらすじ

このままじゃダメ！

冷静なカエルスが息をきらしてヘスティアに駆け寄ります。

心配するヘスティア。

大丈夫なのですか？

いつもの彼女をみて安心するカエルス。

しかし本当は昔の自分に重ねて見えてしまっていたのでした。

あの頃の自分に・・・

神殿の秘密の祈祷所

カエルスの様子を見て手紙を送るヘスティア。

その相手は、ディアーナでした。

ディアーナも会いたいと思っていたなんて。

その場所は、なんと・・・

タイムリープ前に見た神像が！

あなたが神ならどうして私を。

いったいあなたは何者なの？

あなたに言いたいこと

ディアーナの言葉に困惑するヘスティア。

2人だけはカエルスの味方でいてほかったと叫びます。

カエルスに謝って

それは彼女にあたえる最後のチャンスなのでした。

見捨てられた推しのために【87話】感想

今回のお話も続きを早く読みたいと思わせる内容でした！

ヘスティアの思いは届くのか、ディアーナの行動は？など今後がとても気になります。

過去の自分

ヘスティアの様子がおしかいいと慌てて駆け寄るカエルスに愛を感じましたね。

過去の自分と重なって消えていきそうだと思ったカエルス。

ヘスティアがとても大切な存在だとわかりますよね。

それからのヘスティアの行動力は早かったですよね。

推しへの気持ちで動かされる彼女は本当にすごいです！

神殿の中

ディアーナと会った場所がタイムリープ前に見た神像。

どうしてここにあるのかとても気になりました。

もしかしたらこの場所は今後もかかわってくるのでしょうか？

この世界の神＝小説の作家

確かにそうなりますよね！

どうしてヘスティアをこの世界に連れてきたのか。

ヘスティアはすでにカエルスを救っているので物語はすでに変化してますもんね。

ヒントがそろそろわかるかもしれませんね。

あなたになにがわかるの？

カエルスといるのは平民から皇太子妃になったディアーナを羨ましく思うからと勘違いするディアーナには困ったものですよね。

（誰が見ても2人は愛し合っていますよ）

そんな彼女にハッキリとカエルスへの態度を指摘するヘスティア。

平民＝ディアーナのコンプレックス

これがうきぼりにでてきているような気がしました。

そしてディアーナに堂々と意見を言う場面！

カエルスの辛かった過去も思い出せてヘスティアの思いがグッときちゃいました。

ヘリオスの過去を知っている人はそうなっちゃいますよね。

そして最後の顔をあげての堂々たるあのセリフ！

次回どうなっていくのかますます気になる展開でした。