マンガ「見捨てられた推しのために」85話のネタバレ感想です。
ディアーナを見放さないと告げるヘリオス。
ヘスティアがカエルスを愛しているから彼を傷つけたことで追い詰めようとしていると。
ヘスティアの告発阻止するために新たな取引を皇太子はもちかけます。抜け道のあった取引交渉に気づかず自分の甘さ。承諾するしかないヘスティアでした。
見捨てられた推しのために【85話】ネタバレあらすじ
なぜそんな表情を・・・
帰ってきたヘスティアの様子があきらかにおかしい。
ウロースに宮殿へ行く準備をさせるカエルス。
ヘリオスとのことできっとなにあったと怒っています。
しかし、悔しさの顔だったとヘスティアは告げます。
交渉の抜け道
以前に約束していた話でしたがそこを突いてきた皇太子。
主導しているヘスティアを封じるために阻止しようとするのでした。
出航前に主導者を貴族から決めなければ!
このままではチャンスを逃してしまう・・・
「私が神殿を告発する」
あなたが2人を攻撃?ありえない!!!
パズルのピースはいつはまるでしょうか。
捨てられた推しのために【85話】感想
今回のお話、ヘスティアを助けようとしたり怒ったりのカエルス。感情がとってもたくさんでてましたよね!どんどんあふれでるところが見られて嬉しかったです。
カエルスの怒り
今回のカエルスは本当に目が離せませんでした。
ヘリオスの様子がおかしかったこともさらっと言っていましたね(笑)
ヘスティアが、たかがヘリオスのために!?叫んでましたね。
きっととっても悔しかったんですよね。
そりゃ、騙されたって感じですもんね。
でも誤解が解けてよかったです。
新たな貴族の主導者
取引=ヘスティアを封じる
きっといつも交渉にこんなことしてるんでしょうね。
ヘスティアも気づかないとわかってやってるでしょうが納得いかない!
出航前のチャンスをこんな形で封じられるなんて。
そんな中、カエルスかっこよかったですね!
自分が告発する宣言!
取引の条件がヘスティアがダメならカエルスなら問題ない
たしかに!さすがカエルス!ですよね。
憎まれ役は私が・・・!
でもヘスティアは納得しないですよね。
それはかつての愛した人、親友を裏切る行為。
推しが傷つくことは見たくないですもんね。
「私はできる ヘス」
この一言にどれだけの気持ちが入っているんだろうと感動しました。
ヘスティアにチュッとした場面はきゅんでした!
(きゅんきゅんなりますよね)
カエルスの吹っ切れた感じはカッコイイ!
そりゃ、ヘスティアもドキドキですよね!
あんな言葉言われたら困っちゃいますね。
初めて推しが出てる夢。
推しとの甘い出来事は果たして夢だったのでしょうか。
それとも・・・。
何があったのでしょうか?
オタク大歓喜な出来事がどっちなのか。
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