マンガ「見捨てられた推しのために」80話のネタバレ感想です。
ディアーナが聖女として開催し開催した昼食会は、質素な食事。それは、国を代表する者たちに受け入れられることはありませんでした。
一方カエルスとヘスティアの晩餐会は各国の音楽、美術品、料理にデザート、すべて配慮したものだったのです。外交問題も出る中、カエルスがヘスティアのおかげだと突然話しました。
見捨てられた推しのために【80話】ネタバレあらすじ
推し活と晩餐会
妻、ヘスティアの推し活をずっと見てきたカエルス。
使節団にヘスティアについて語りだします。
「どこに行っても自慢したくなる愛らしい嫁」
恥ずかしさのあまり席を立ちますが、皇子殿下ヘリオスが登場します。
あの一件以気まずい2人の様子にカエルスは少し何かを勘づいていました。
使節団から楽しい時間を過ごせたこと、愛妻家ぶりもあり晩餐会は無事に終わることができたので安心です。
庭園を3人で ヘリオス カエルス ヘスティアと
ヘリオスがカエルスに話があるようなで庭園へ行くことを提案します。
「すまないカエルス」
突然のヘリオスからの謝罪に驚くヘスティア。
冷静に殿下と呼ぶカエルスに声を荒げ逆ギレするヘリオスですが、自分のしてきたことに謝罪します。
しかし、そんな自分勝手なヘリオスの姿に怒るヘスティア。
カエルスの物をほしがったり平穏を壊したりしないと話します。
カエルスを二度と傷つけないで・・・!!
ヘスティアへの行動を告白すると同時に自分自身に誓っているヘリオスに対し我慢の限界のヘスティアなのでした。
見捨てられた推しのために【80話】感想
今回の話、カエルスの学習能力の高さがすばらしかったですね!
推し活返しおもしろかったです。それにしてもヘリオスの自己中発言はイライラしましたよね。
あの2人に入り込むなんて無駄なのわかってるはずなのに。
カエルスの推し活返しがすばらしい!
本日のカエルス、すばらしかったです!
まさかの推し活返し!とってもヘスティアを見て理解してましたよね。
普段ヘスティアのしてることを再現しているところがすごかったです。
使節団も驚いていて、今日で愛妻家って称号きっとカエルスはゲットしてますね。
あそこまで妻のいいところをお話できるなんて幸せですね。
相手の使節団もきっと一緒にいる空間が柔らかに和めた空気に変わったのではないでしょうか。ご飯食べるならおいしく食べたいですもんね。
あれだけ怒っていた使節団も最後はまた招待してほしいとまで言ってたんですから大成功ですよね!後からきたヘリオスとも和やかそうだったので外交は一応悪化しなくてほっとしました。
やはり推し活はすごいです!
庭園での会話
ヘリオスのお話聞いてヘスティアがあそこまで怒る気持ちわかりますよね!
それなのにまだ親友とでも思わせるようなあの言葉。ありえません。
しかも、謝罪かと思えばヘスティアへのことも自分と誓う場にしちゃってて誰に言ってるのかわかんなくなっちゃう感じになってましたね。
あれはあきらかにヘスティアに向けてましたよ。あの場でなんで言おうとしてるのか、やっぱり自分のことしか考えてないことがわかります。
言ってしまったらカエルスが傷つくとか思わないんでしょうか?
心からの謝罪じゃなくなってしまってましたね。謝罪というより自分への反省って感じに思えちゃいました。この先もヘスティアにした事は言わないでほしい。
私は推し活VS推し活返し この展開をもっと見たいです。
もちろん、ディアーナの見てるところで言ってほしいですね!
そして、最後まで恥ずかしがらずにヘスティアには聞いてもらいたい。
カエルスの愛をうけとってほしい!
次回は謝罪したヘリオスに怒るヘスティアに対しどうカエルスが行動するのか目が離せません。
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