見捨てられた推しのために

見捨てられた推しのために【77話】ネタバレ感想「晩餐会の責任」侯爵家での準備をするカエサルに感動するヘスティア

見捨てられた推しのために
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マンガ「見捨てられた推しのために」77話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

過去の辛かったディアーナとの思い出。しかし今はヘスティアのおかげで傷も癒えたカエルスでした。1年後はどうするかと聞かれたヘスティアは秘密がバレないようにカエルスへ返事をすることは誤魔化したのですが・・・。

見捨てられた推しのために【77話】ネタバレあらすじ

衝撃な計画書

外交使節団との晩餐会を準備することになったカエルスとヘスティア。

宮殿で行われる計画書は驚きのものでした。

まさかここまでとは・・・

その内容は神殿に一任されたもので宮殿で行われるものとは思えないものでした。

侯爵家で開催する晩餐会の責任は重くなるものでした。

有能トリオ

侯爵家ではカエルスの幼少期以来の大きなパーティーでした。

ヘスティアはお手伝いを頼もうとしますが、この屋敷には有能な2人がいたのでした。

ヘリオスとディアーナの影で雑務をこなしていたカエルスでしたが、今は小説も終わりを迎えている。

今はあの2人のために自分を犠牲にしていない

周囲の手を借りられるようになった彼を嬉しく思うヘスティアでした。

そんな中、突然訪問客が・・・。

見捨てられた推しのために【77話】感想

今回は、衝撃!この一言が色々なところで起きるシーンだったと思います。昼食会の計画書からマダム・ハルモニアの言葉までてんこもりでしたね。

衝撃な内容

昼食会の内容は少なすぎでしょ!ってなりました。

神殿に一任ってどういうことなのか、ここでディアーナと神殿は切っても切り離せない関係になってしまいましたね。

あれが昼食会って・・・。

そりゃ晩餐会は責任重大どころではないですね。

宮殿で開かれる=国の交流

侯爵家は久しくパーティーしていないとのことでしたが、有能な部下もいてこれは大いに期待できる展開がまっていそうで楽しみになりました。

カエルスのみんなと協力している姿、ヘスティア感動してましたね。

過去はまわりなんて見る余裕すらなかった彼がヘスティアのおかげでここまでこれたことが本当によかったです。

屋敷ではみんなで協力してて明るい感じで充実感がでてました。あれだけがんばってるんだから晩餐会は成功間違いなしですよ!

訪問客 マダム・ハルモニア

連絡もなく現れたマダム・ハルモニアはどうしたの?って思いましたが彼女の理由はやはりでしたね。

今まではマダム・ハルモニアと仲の良かったディアーナでしたが自分のことに賛成しないと離れていくのってちょっとひどいです・・・。

神殿の神官たちと相談するなんて宮殿のことなのに・・・。

マダム・ハルモニアはきっとディアーナのことが心配でヘスティアのもとへ来たのでしょうがすでに手遅れでしょうね。ディアーナの考え方が変わらない限り無理だと思います。

マダム・ハルモニアが最後に言ったセリフ気になりました。

今後、どうなっていくのか、晩餐会の成功は!?

次回も楽しみです。

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