見捨てられた推しのために【63話】ネタバレ感想「ヘスティアとカエルスのきゅんっ」恋愛モード突入！

マンガ「見捨てられた推しのために」63話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

ディアーナのお茶会に嫌々参加したヘスティア。ディアーナの怒りで怪我をしてしまいます。

しかしディアーナ、ディアーナの取り巻き達に、一発お見舞いしてヘリオスもその状況を目撃したくさんの収穫を得ることができたのでした。

見捨てられた推しのために【63話】ネタバレあらすじ

カエルスはヘスティアに薬をぬろうとするのですが恋愛ムードになってしまします。

あまりの恥ずかしさにヘスティアは目を閉じて唇をキュッとかみます。

そんなヘスティアにカエルスはそっと唇にふれたのでした・・・。

驚くヘスティアは目と開けますが恥ずかしすぎてまた目を閉じてしまいます。

そんなヘスティアにカエルスはどんどん近づいていきましたが理性で抑えるのでした。

恋愛ムードから一変、ヘスティアはやることが多く忙しすぎる毎日でした。

ディアーナからのお茶会の後に訪れたマダムハルモニア。

自分の軽率さのせいでヘスティアに迷惑をかけたことに謝罪しました。

いつもならヘスティアが話す事に反論しますが、予想以上のディアーナの態度にマダムハルモニアはとうとう無言で何も言いません。

高貴な皇女様と神殿の転落を楽しみにするヘスティアなのでした。

今回のお話、ど、どきどきしちゃいました！

さすが恋愛モードがオンになったときのお話はきゅんきゅん！照れてるところなんて見てるこちらも照れちゃいますね。ヘスティア可愛かったです！

薬を塗ろうとするところからの恋愛モード突入！

もう、カエルスにドキドキがとまりませんでした！

ヘスティアの照れて目を閉じ、緊張からなのか唇をきゅっとかんでしまうところ・・・。

完璧です！ナイス！ヘスティア！

カエルスもあんなヘスティアを見てしまったら理性どころじゃなくなってしまうでしょうと思ったのにさすがと言うべきなの？カエルスはカエルスでした。

ここは理性とんでほしかったです・・・。

でも！部屋からでてからのカエルスの幸せそうな顔を見逃しませんでしたよ！

マダム・ハルモニアもとうとうディアーナの本性が知れたんじゃないでしょか。

今まではディアーナについてヘスティアが言っても、彼女はそんな人ではないと反論していたのに。

今回のお茶会での出来事はさすがにディアーナはやりすぎだったのでマダム・ハルモニアもヘスティアへの罪悪感、今までの感謝もせず横暴な態度に考えるものがあったのではないのでしょうか？

ディアーナは感謝の心を忘れてしまったの？

まわりの環境で自分が中心でいることが当たり前になってしまったの？

支えてくれた人の存在がどれほど大きかったのかはきっとヘスティアの復讐が教えてくれるのかなと思います。

そしてカエルスがどれだけ大きな存在だったのかに後悔することになると思います。

ずっと支えてくれたマダムハルモニアもヘスティアへ協力する流れになってきてる感じもするのでこれからディアーナがどう転落してくのか様子を見ていきたいと思います。

次回のお話はカエルスのお仕事復帰初日編。カエルスはヘリオスのいる場で無事に仕事をやり遂げれるの？ヘスティアの心配は安心に変わるのかを見ていきたいと思います。