見捨てられた推しのために【4話】ネタバレ感想「侯爵夫人になった新たな物語」誰も知らないピンクダイヤを話を持ち出すヘスティア

マンガ「見捨てられた推しのために」4話のネタバレ感想です。

見捨てられた推しのために【4話】ネタバレあらすじ

ヘスティアの提案侯爵夫人を受け入れたカエルス

部屋の中で自ら命を断とうとしたカエルスに、体当たりをしてプロポーズしたヘスティア。

カエルスは笑いだします。

「ここまで落ちぶれたとはな・・・。そんなに容易い男に見えるのか？」

カエルスは、冷たい表情で勝手にしろとヘスティアが夫人になることを受け入れたのでした。

ヘスティアは未来が見える能力者？

執事ウロースは、カエルスが生きていることを感謝していました。

タイムリープ前は、ウロースが助けていたことが、ヘスティアの介入によってこの世界が変わりました。

誰も知らないピンクダイヤモンドの話を切りだしたヘスティア。

未来予知の話をして、カエルスを絶対に助けたい強い気持ちのヘスティアなのでした。

見捨てられた推しのために【4話】感想

ヘスティア、推しのためにタイムリープしたチャンスを手に入れることに成功できて安心しました！

まだみんなから信用されていませんが、これから起こることをなんとか回避してヘスティアとカエルスの物語を作っていってほしいです。

天使ちゃんとデビルちゃん

ヘスティアのとった行動を応援しているちびヘスティア2人組。

天使ちゃんとデビルちゃんといえば、デビルちゃんが誘惑役で天使ちゃんがそれを止めて理性へ導く流れがあると思っています。

しかし、ヘスティアの場合は、なぜかおかしなことに2人が賛成する流れでした。

天使が、ラストシーンまで終わってるから引っ掻き回してみるのはどう？と誘導までして、デビルちゃんが賛成する展開。

この意見の一致しているところで、ヘスティアの推しへの愛は天使もデビルも同じなんだとクスッと笑えてしまうシーンでした。

タイムリープしてからの行動にこれからちび2人がどうやってヘスティアにアドバイスして導いていくのか楽しみですね！

運命が変わって動き出す！

タイムリープ前にカエルスを救ったのは執事ウロースでした。今回、この世界でカエルスを助けたのはヘスティアです。

ちびヘスティアの今からヘスティアはメインキャラよ！の言葉。

また、ラストシーンをひっかきまわしてみるのはどう？の言葉の組み合わせ。

物語はカエルス、ヘリオス、ディアーナの3人の物語はエンディングで、カエルスが悲しい結末で終わったものになります。

ここからは、エピローグ？それとも、外伝？になるのかな・・・。

エピローグなら、登場人物の補足になります。皇太子妃殿下になった2人とカエルスのその後です。

外伝なら、新たな主人公としての物語。

ヘスティアは登場人物ですらなかったキャラクターのはずです。

そう考えれば新たなヘスティアの物語になります。

ヘスティアが主人公になって、これからの物語が進んで行く展開が楽しみすぎます！