見捨てられた推しのために【35話】ネタバレ感想「幸せな2人と後悔のある2人」ヘスティアは推しからの愛称呼びに心臓が破裂しそうになる

マンガ「見捨てられた推しのために」35話のネタバレ感想です。

見捨てられた推しのために【35話】ネタバレあらすじ

幸せに酔いしれるヘスティア

「ヘス」

推しのカエルスがヘスティアを愛称で呼びました。

ヘス呼びのカエルスに心臓が破裂しそうで大変なヘスティアです。

ヘスティアに憑依してからこんな幸せあったのかと思えるほど嬉しい出来事ことでした。

愛していると言ったのに何故手を貸してくれと言わないんだ・・・。

カエルスは、ヘスティアにもっと頼ってほしいと思う気持ちが芽生えたのでした。

カエルスを非難してはいけなかったの？

お茶会が終わってからディアーナとヘリオスが話します。

「私はカエルスを非難してはいけなかったの？」

カエルスが過ちを犯したなら国法で処罰しなかったのかヘスティアに言われた言葉が、ディアーナに残っていました。

ヘリオスはカエルスが自分達のため、帝国のためにしてくれたことを知っていました。

ディアーナを止めずに甘い考えのせいで親友を失ったことに後悔し、ディアーナに一緒に謝罪しようと伝えるのでした。

しかし、ヘリオスは結局ディアーナの涙に負けてしまいました・・・。

見捨てられた推しのために【35話】感想

今回のお話は、ヘスティア、幸せ実感できて良かったです！

カエルスへの愛がとうとう報われる感じになってきたのかなって安心しました。

ヘリオスとディアーナの会話は今更？と思いましたがディアーナの気持ちは全く理解できなかったです。

夢のような時間　ヘスティアの意識がなくなるほどに

推し様からの愛称呼びされたヘスティア。やっとここまでこれて良かったです！

推し様カエルスに呼ばれたときのヘスティアを想像したら、その様子を記念にしてあげたい！

ヘスティアとして憑依してからのカエルスへの愛情が伝わって嬉しかったです。

生きる意味といっていいほどの存在、カエルスに好意をむけてもらった瞬間、ヘスティアが壊れていたので「クスッ」と笑えました。

カエルスの感情も変化しているのがわかるので、これからの展開がラブロマンスに変わっていくことに期待したいです。

カエルスの愛情表現、これから楽しみです。

カエルスを避難した代償

ヘリオスとディアーナ、この2人は深刻な状態な気がしました。

カエルスに対しての罪悪感なのか、それとも別の意味があったのかわかりませんでした。

ヘリオスは、ディアーナの行動を見過ごして時間が解決するって思ってたのがダメだと思います。

友や国のために行動してくれたカエルスにひどい事してるのを自覚してほしいです。

ディアーナは、ヘスティアに言われて気持ちが揺れたのに結局自分のことしか考えてないんだなって思います。

女の涙に弱いって言葉がありますが、本当にそのとおりだなって思っちゃいました。

皇太子妃殿下がこれでは、今後の帝国の未来はないと思います。

次回、ヘスティアに届いた手紙は一体誰から？この流れから予想できますが・・・続きを見て確かめたいと思います。