マンガ「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!」40話のネタバレ感想です。
無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!【40話】ネタバレあらすじ
大奥様が小さな旗をもちながら、エルシャ、ウィルバート、ヒュー達にレヴォントリ城の案内をする。
「陽光の間」は夫人が使用することが多い部屋で、天井のステンドグラスが特徴的だった。
「月光の間」は大公様の私的な応接室で、「陽光の間」よりシンプルな作りだった。
エルシャが窓から気になる離れの建物を見つけた。
建物について質問すると、3人に話をそらされてしまうエルシャだった。
使用人棟を案内しようとするが、「そうゆう事なら必要ない」と使用人たちに言われてしまう。
エルシャはよくここに顔を出してくれ、お手伝いや保存食まで持ってきてくれると。
大奥様は、エルシャが大公夫人として皆に認めてもらえていることを感じた。
3人は最後に大公閣下専用図書館に案内された。
しばらくすると、仕事がひと段落したロルフもやってきた。
エルシャが取ろうとした本を、背後からロルフが取ってくれた。
無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!【40話】感想
大奥様の張り切り具合すごいですね。旗まで準備して、無邪気な大奥様とっても素敵!
いつまでも、そうゆう無邪気な心は大切にしたいです。
年齢は心で決まるにゃ。
レヴォントリ城ツアー中の、エルシャ、ウィルバート、ヒューが楽しそうでとっても良かったです。
いつも見ている風景でも、みんなで回るとウキウキ感が違いますね。
「陽光の間」とは対照的にシンプルな作りの「月光の間」。
陽光でステンドグラスなら、月光で月のステンドグラスとか?
う~ん、どんな素敵な仕掛けがあるのか気になっちゃいます。
全員から話をそらされてしまった、離れの建物はなんだろう?
外観はよくある普通な感じがしましたが、今後の気になりポイントでした。
大奥様とウィルバートのはぐらかすときの表情が、真顔すぎて「ヒッ!」となるほど怖かった。。。
使用人から案内は必要ないと、言われてションボリするエルシャ可愛いです。
普段から顔を出しているのに、まだ知りたいと思うエルシャの向上心見習いたい。
大奥様がツアーを計画した一部には、「エルシャを夫人として認めてもらいたい」という気持ちがあったのかなぁと思いました。
エルシャがみんなからすでに「認められている」と感じた大奥様は、とても優しくあたたかな表情でした。
今までの成長をみてきたからかな。
図書館でロルフ登場です。自分の読みたい本が踏み台を使っても、ギリギリ届かないエルシャの代わりに取ってあげるロルフ!たまりません!
エルシャとの顔の距離も近いし、スマートな行動も素敵すぎますね。エルシャじゃないのに、心臓がヤバいです!
次回も楽しみです!
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