マンガ「皇帝の子供を隠す方法」91話のネタバレ感想です。
皇帝の子供を隠す方法【91話】ネタバレあらすじ
南方の薬草がカイゼンの毒にも効果ありか
カイゼンが倒れたことにより、宮殿は厳戒態勢に。
フリッツやグレーテルも門番に止められて宮殿に入れなくなっていたが、皇后命令でグレーテルは宮殿に入り、アステルと合流。
カイゼンの診察を試みるが、忠臣であるリンドン卿は、アステルが父のレストン公爵とあっていたことに不信感を抱いていたので、これを拒否する。
しかし、アステルの必死の説得で、何とかカイゼンの診察をグレーテルがすることに。
グレーテルでも初めて見る毒の症状で、解毒できる薬草が見当たらずにいたが、南方の薬草で作った解毒剤が反応をしめす。
グレーテルとフリッツは解毒草を採取しに急ぐ。
そしてアステルは帝国法に則り、皇帝代理となり全ての皇室の権限が委任される。
南の果てにある山脈で見つけた薬草が役にたちそうですね!!
皇帝の子供を隠す方法【91話】感想
毒によって倒れたカイゼンでしたね。
宮廷医でも解毒できない状況でしたが、グレーテルの持ってきた南方の解毒草が効果ありそうですね!
一刻も早く解毒草を採ってきてカイゼンを助けて欲しいです。
いよいよアステルが皇帝代理に
カイゼンが倒れたことにより、アステルが皇帝代理になりましたね!
すなわち、全権限をアステルが握ることに!
テオールを盾に、レストン公爵に悪用されないか心配だにゃ~。
リンドン卿は初め、アステルを疑ってカイゼンに近づけようとしません。
ですがそれは、仕方ないですよね。
だって、アステル父は皇帝を狙ってますもん。
アステル父は黒も黒真っ黒ですからね!!
その娘というなら、忠臣であれば当然疑います。
でもさ~リンドン卿よ、考えてごらんよ?
アステルがカイゼンを殺そうとするわけないじゃん!!
そう思うんですけど…再会してからのアステルはカイゼンに一定の距離を置いて接していましたものね。
これじゃあ疑われても仕方ないにゃ~。
でも最後はアステルの事を信じることにしたリンドン卿です。
陛下を大切に思う者同士、最後は通じるものがあったのかも知れませんね。
全権限を握ったアステル。
次回からは、カイゼンの回復に注力しながらも、政治的な手腕も問われそうです。
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