マンガ「皇帝の子供を隠す方法」90話のネタバレ感想です。
皇帝の子供を隠す方法【90話】ネタバレあらすじ
カイゼンが倒れたのは毒によるものだった
カイゼンが倒れたのは毒によるものと判明し、同じ毒がセルヴェル卿の剣からも検出されたことがわかった。
ただ、毒の正体が分からず、解毒できずにいた。
困惑するアステルの元へ、父のレストン公爵が訪れる。
アステルは、通行規制がされている中、父がどうやってここまでこれたのか不審に思う。
そして、父の言動から、父が事件の黒幕だと察したアステルは、直ぐに人を呼ぼうとする。
だが、レストン公爵はそれを制し、余裕の態度でアステルを脅す。
テオールの事を思い、仕方なく父に従うそぶりを見せるアステルだった。
レストン公爵、妻の日記帳を見つける
レストン公爵は、妻の化粧台で半分破かれた古い日記帳を見つけていた。
そこには、レストン公爵の妻ジャクリーンが、自分と結婚した本当の理由と思われる内容が書かれていた。
侯爵がフリッツに冷たい態度をとっていたのはこのことに原因があるかもしれませんね!
皇帝の子供を隠す方法【90話】感想
毒によって倒れたカイゼン
カイゼンが倒れたのは毒によるものだと判明しましたね!
しかも毒の種類が難しく解毒が難しいとなっています…。
そしてアステルの元を訪れてのは…やっぱりレストン公爵でしたね!!
「皇帝が助からない」と自信満々で言い、アステルに揺さぶりをかけてきます!!
えっ?本当にあなたアステルの父なのよね?!と疑いたくなるほどの非情っぷりです。
さらにレストン公爵は、黒幕が自分一人ではないこともほのめかしています。
皇帝暗殺なんて大それたこと、流石にレストン公爵だけではできないにゃ。
アステルの母の日記帳
さらに後半で登場したアステル母の日記帳。
そこにはフリッツの出生に関してや、母とエクレン伯爵との関係などが書いてある様子でしたね。
日記帳の存在によって、アステルの父親世代の過去について知ることができそうです。
レストン公爵は激しく怒っている様子です!!
どうもこの暗殺事件はレストン公爵の過去からも繋がっていそうだにゃ~。
このまま、カイゼンは毒により死んでしまうのでしょうか?
レストン公爵の思いのままに事態は転がってしまうのか?
そして牢に入れられたセルヴェル卿はどうなったのでしょう?
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