マンガ「皇帝の子供を隠す方法」88話のネタバレ感想です。
皇帝の子供を隠す方法【88話】ネタバレあらすじ
いよいよ始まった剣術大会。謎の仮面の剣士の登場
いよいよ始まった剣術大会。
カイゼンが姿を見せないため、アステルは祖父と大会を観覧していた。
エクレン伯爵が登場する。対するは仮面を被った謎の剣士だった。
謎の剣士は、伯爵ほどの手練れであっても、押されてしまうほどの実力者だった。
しかし、戦いの途中でその正体に気づいたエクレン伯爵は、自ら降参し、謎の剣士に「決勝まで残ったら話がある」と言って去っていく。
そして、予選が終わり、いよいよ本選になり、セルヴェル卿と謎の仮面の剣士が優勝最有力候補となっていた。
身分に関係なく予選に参加でき、本当に実力のあるものが本選で戦うんだね!
一方、収穫祭に皇帝が一向に姿を見せないことに焦るレストン公爵。
「いざとなればアレを使ってでも…。」と呟く。
なっ何を使うきにゃ~!?
そして剣術大会も終盤になり、アステルはテオールやフリッツ達と観覧していた。
セルヴェル卿が決勝進出を決め、もう一枠をめぐって、あの謎の仮面の剣士が戦っていた。
しかし、戦いの途中で仮面が割れ、謎の仮面の剣士の正体が明らかになる。
皇帝の子供を隠す方法【88話】感想
剣術大会は謎の仮面の剣士の活躍もあってか、評判もよく、賑わいをみせている様ですね。
一方で、レストン公爵の方は何やら不穏な様子です。
いよいよ始まった収穫祭
収穫祭は皇帝が姿を見せないのは気になるところですが、順調に進行しているようですね。
皇帝、顔見世なくていいの?!
そして謎の仮面の剣士はかなりの実力の持ち主の様ですね!!
エクレン伯爵は彼に話したいことがあるみたいなのですが、いったい何なのでしょうね?
剣術大会最終日は、アステル達にフリッツも合流し、皆一緒に見るようで、テオールも嬉しそう♪
初めてフリッツと顔顔合わせをした時の、グレーテルの表情も気になるにゃ~
恋の予感!?
そんな、ほっこりするアステルサイドとはうって変わって、レストン公爵サイドはかなり不穏です。
このままだとフリッツに爵位を譲ることになると焦っていますね。
しかも「いざとなればアレを使ってでも…。」だなんて!
絶対イイことではないのは確かです。
侯爵よ!さっさと爵位をフリッツに譲って引退するにゃ!!
剣術大会中に何も起こらなければいいのですが…。
そして、終盤、謎の仮面の剣士の正体が明らかになりましたね!
一部の関係者にはもうバレていますけどね!
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