皇帝の子供を隠す方法【86話】ネタバレ感想「意味深笑みを浮かべるテオール」

マンガ「皇帝の子供を隠す方法」86話のネタバレ感想です。

皇帝の子供を隠す方法【86話】ネタバレあらすじ

カレンベルク侯爵とエクレン伯爵の前に、レストン公爵が現れる

「ジャクリーンとまた会ったことがあるのか？」

カレンベルク侯爵(アステルの祖父)とエクレン伯爵がそう話していると、レストン公爵（アステルの父)が現れた。

今の話は聞かれていないようだと安堵する侯爵だが、レストン公爵は家に帰るなり、ジャクリーンの部屋をあさる。

そして、化粧台の下に目をつけるのだった。

過労により、カイゼン倒れる？

アステルは、カイゼンが過労で倒れて当分面会もできないと聞く。

だが、仕事もほぼ終わらせていて、何か様子がおかしいことに気づく。

アステルは、少し冷たくしすぎたかと後悔するとともに、離婚の原因はそれほどまでの事だったのかと考えを巡らす。

そんなアステルの隣で意味深な笑みを浮かべるテオールの姿があった。

皇帝の子供を隠す方法【86話】感想

レストン公爵の不審な動き

「義父上！」。

不意に、アステルの祖父をそう呼ぶレストン公爵です。

アステルの祖父からしてみれば本当に、「今更なんだ？」って思いますよね。

レストン公爵を凄む顔も迫力です。

そしてしっかりと聞かれていましたね。

ジャクリーンの話！

しかもエクレン伯爵がジャクリーンと会っていたことを否定していたところはしっかり？聞き逃している様子でしたね。

アステルの父と母にも色々過去がありそうです。

レストン公爵は何やらジャクリーンの部屋を物色していましたが何を探していたのでしょうか？

急に姿を見せなくなったカイゼン

一方、カイゼンは突然の体調不良で全く姿を表さなくなりました。

しかもそのまま、収穫祭当日になってしまって！！

色々考えを巡らすアステルに対して、テオールやカイゼンの執事らしき人は何やら怪しい動きを見せていましたね。

カイゼン不在のまま迎える収穫祭！何かありそうな予感です。