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皇帝の子供を隠す方法

皇帝の子供を隠す方法【60話】ネタバレ感想「運び屋マリアンに秘密を知られてしまうテオール」

皇帝の子供を隠す方法

マンガ「皇帝の子供を隠す方法」60話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

テオールがいなくなり、一睡もできないでいるアステルに、カイゼンは「テオールを誰のことして世に知らせたい?」かと聞き、アステルの望むままにしていいと言う。そんな時、フリッツから内密に手紙を受け取る。フリッツは妙に落ち着いている父を見て、父が既に刺客を送り込んでいると気づいたのだった。

皇帝の子供を隠す方法【60話】ネタバレあらすじ

フリッツがテオールを探しに行く!

フリッツは、父がいつ刺客を送り込んだのか疑問に思い、父の行動を振り返る。

そして予想通り父の寝室の隠し通路を発見し、そこから抜け出し、テオールを探しに行くのだった。

一方テオールはマリアンに連れられて港町にいた。

修道院に送られていたマリアンは、フローリンから手紙で「運び屋」を頼まれる。

そこには、テオールが、アステルの実の子で、その子をさらって人質にすると書かれていた。

あまりの恐ろしい計画に震えるマリアンだったが、家族から見放されることを恐れ、フローリンの指示に従うのだった。

そして、指定された場所でテオールを引き取るが、袋から出てきたテオールの瞳は赤色だったのだ。

皇帝の子供を隠す方法【60話】感想

フリッツがテオールを探しに!一方テオールはマリアンと港町に。

フリッツナイス!!

やっぱり、アステルの兄!鋭い洞察力を持っています!

ぺんぎん
ぺんぎん

急いで~!テオールを見つけてあげて~!

しかしながら、隠し通路を持ってるとは…。さすがレストン公爵ですね。

そこから抜けて色々悪事をしていたのでしょうか…。

一方テオールは、マリアンに連れられ港町に!

どうやらマリアンは「運び屋」役のようです。

しかしながら、手紙にテオールを人質として利用することをフローリンはとてもさらっと書いた様子です。

まるで大したことないかのように!!

にゃんこ
にゃんこ

いやいや!大問題だにゃ~!それをこともなげにやろうとしているフローリン!本当に怖いにゃ。

恐ろしいこととわかっているのに、家族の自分に対する失望の顔が浮かんで、断れないマリアンが何だか気の毒になってしまいます。

でもテオールをさらうのはダメですけどね!

そして、マリアンに秘密を知られてしまったテオール!

まだ、フローリン達には知られていない(連絡を控えているので)ようですが、このあとテオールはどうなってしまうのでしょうか?

フリッツ急いで~!

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