マンガ「皇帝の子供を隠す方法」35話のネタバレ感想です。
いよいよ、舞踏会当日になる。会場では予想通りの周囲の反応を受けるが、フローリンがアステルに挨拶をしたことで皆大人しくなるのだった。カイゼンを探していると、ランベルク騎士団長のセルヴェル卿に挨拶される。ようやく上の階にいるカイゼン見つけたアステルだったが、ここで思いがけずセルヴェル卿にファーストダンスを申し込まれるのだった。
皇帝の子供を隠す方法【35話】ネタバレあらすじ
ただ、その一言を聞きたくて!アステルに昔の記憶がよみがえる。
セルヴェル卿に踊りを申し込まれ、戸惑っていると、カイゼンが現れ、踊りを申し込んでくる。
踊るつもりのなかったアステルは、一度は断るものの、子犬の様にしゅんとするカイゼンを前に、仕方なく1曲踊ることに。
「ダンスが上手なのだな」と言うカイゼンの言葉に、舞踏会嫌いのカイゼンと踊るのはこれが初めてだったと気づく。
そして同時に、ただ、その一言が聞きたくて、ひたすらカイゼンの事だけを思って、血のにじむような努力をしてきた日々を思い出すだった。
踊りが終わり、揺らぐ気持ちを抑え、アステルはあえて大げさに、周囲に注目されるように祖父とテオールを東部に帰して欲しいとカイゼンに懇願するのだった。
祖父が体調を崩しているならと、周囲の誰もが、当然皇帝がその願いを許可すると思って疑わなかった。
だが、カイゼンは怒りと悲しみを滲ませたような複雑な表情を見せるのだった。
皇帝の子供を隠す方法【35話】感想
思い出されるあの頃の気持ち…それでもアステルは揺るがない!
あれ??テオールが居る?!
しゅんとするカイゼンの姿が、もう本当にテオールそっくり!
こんな一面があったとは!周りも驚いています。

さすがのアステルをこれは断れないでしょう!
おそらくカイゼンは、アステルがセルヴェル卿にダンスを申し込まれているのを見て、大急ぎで下に降りてきたのではないでしょうか?

それを想像すると思わずニヤッとしてしまうにゃー!
そしてやっぱり、セルヴェル卿はアステルに気がありそうですね!カイゼン!うかうかしていられないぞ!
しかしながら、ダンス中のカイゼンの衝撃の一言(個人的にですが)…。
「ダンスが上手なんだな」
えっ??
婚約者だったのに一度もアステルと踊ってなかったの?!

ないわ~!
これでは確かに、アステルも冷たい男だと思うわけです!!
でもアステルはその言葉で、ひたすらカイゼンだけを思って生きていた時を思い出すのです。
ずっとずっと聞きたかった一言を、今になって聞かされるなんて…切なすぎます。
再開してからのアステルの態度から、正直半信半疑でしたが(失礼)、アステルは本当にカイゼンの事を好きだったようです。
しかしながら、それほど好きだったカイゼンへの思いより、我が子のテオールを守ると決めたアステルの心は揺らぎません。
カイゼンに、二人を東部に帰すようにお願いします。
ただ、それを聞いたカイゼンの表情がなんとも複雑…!

カイゼンとしては、アステルが喜ぶと思って許可した舞踏会だったので、頼みごとをこんな外堀を埋めるようなやり方で言われるとは、思っていなかったのかも知れません!!

色々、複雑な気持ちがあるのかにゃ~??
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