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皇帝の子供を隠す方法

皇帝の子供を隠す方法【47話】ネタバレ感想「エクレン家と因縁が??」セルヴェルは明らかにエステルに気があるぞ!

皇帝の子供を隠す方法

マンガ「皇帝の子供を隠す方法」47話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

アステルは祖父の元副官であるエクレン伯爵に会い、改めて伺いたいと言われるが断ると、代わりに贈り物を届けさせると言う。戻ったアステルは、テオールの話を聞いて部屋を出ると、予想通り父であるレストン公爵が来ていた。そこにエクレン家の者が訪ねてきたと知らせを受けるが、それを聞いたレストン公爵は血相を変えるのであった。

皇帝の子供を隠す方法【47話】ネタバレあらすじ

エクレン家の者の来訪に殺気立つレストン公爵

セルヴェル・フォン・エクレンが訪ねてきたと知らせが入るが、レストン公爵は、エクレン家の者だと聞くと、急に血相を変え、意味深な言葉をカレンベルク侯爵に告げると部屋を出て行った。

セルヴェル卿を待たせた部屋に、アステルが昔、太皇太后に送った絵が置いてあった。それを見たセルヴェル卿は、その絵を描いたアステルを見かけたと話す。

そして、父のエクレン伯爵からと宝石が散りばめられた本を手渡たされ、アステルは伯爵の気遣いを感じるのだった。

そこへ、テオールが部屋に入ってくる。

知らない人がいるので、警戒するテオールだったが、セルヴェルが騎士団長だと聞くと、すぐに憧れのまなざしで見るようになり、一緒にお茶をしようと誘う。

明日にはここを立つので支度があるとアステルが言うと、セルヴェルが今日は夜市があるのに残念だと言うのだった。

皇帝の子供を隠す方法【47話】感想

エクレン家と因縁が?!伯爵もセルヴェルも良い人にしか見えないが…?

「エクレン家の人間がお前に何の用だ?」

いつになく、レストン公爵が取り乱しています!帰り際にはカレンベルク侯爵にも「良心があるなら」などと含みをもったセリフを吐いています。

ぺんぎん
ぺんぎん

いや、お前こそ良心あるなら、もっと娘に優しくしろよ!って思います。しかも、カレンベルク侯爵のことは老いぼれ扱い…仮にも義理父なのに。

にゃんこ
にゃんこ

いずれにせよ、絶対にエクレン伯爵とレストン公爵は過去に何かあるようだにゃ!しかもカレンベルク侯爵も絡んでくるにゃ??

そして、セルヴェルとアステルは過去に(一方的にですが)会っていたようです!

セルヴェルはどうやら、この頃からアステルに好意的な感情があったようです。今も気にかけてくれるのはそんな出会いがあったからかもしれません!

エクレン伯爵と会うのは、カレンベルク侯爵の反応を見て断ってしまったアステルですが、本能的には悪い人ではないと感じている様です。確かに、裏表もなく純粋に力になりたいと思ってくれているように見えます。そして、息子のセルヴェルも同じように、人の良さそうで、裏表のない雰囲気があります!

しかしながら、エクレン伯爵のアステルに対する過ぎるほどの気遣いも、レストン公爵のエクレン家に向けた過剰反応を含めて色々気になります…!

ぺんぎん
ぺんぎん

エクレン伯爵はともかく、せめてセルヴェル卿は裏表のない人であって欲しい…。そして明らかにアステルに気があるように見えます!

ところで、テオールは騎士に憧れているのでしょうか?知らない人と警戒していたのに、騎士と聞いたとたん、心を許してしまいます。そんなところが少年らしくて、ほっこりしてしまいます。

ぺんぎん
ぺんぎん

純粋で、素直なテオール!でも騎士でも悪い人はいるから気をつけてね!

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