マンガ「公爵夫人と50のお茶レシピ」106話のネタバレ感想です。
公爵夫人の50のお茶レシピ【106話】ネタバレあらすじ
「クロエ?・・・クロエ?・・・」
アルフォンスの不安げな声で楓は目を覚ましました。
寝汗をびっしょりとかいており、アルフォンスは楓が悪い夢をみたようだと言います。
楓はまた、本物のクロエに会う夢を見たようです。
幸いにも何か寝言を言っている様子ではなかったようですが、
楓はアルフォンスにはいつか、
自分の秘密(=自分はクロエではないこと)を告げたいと考えています。
「アルフォンス、話したい事があるんです。いずれ準備ができたらその時お伝えしますね。」
儚げな雰囲気でそう話す楓を追求せず、
アルフォンスは「どんな時でもクロエを愛し続ける」と伝えるのでした。
公爵夫人の50のお茶レシピ【106話】感想
自分の家族や友達から突然、
「自分は本当は異世界から来た、まったく別の人間なの!転生したの!」
と、言われたら、どれだけ大切な人でも信じるのことは容易ではないですよね。
ぺんぎん、実はにゃんこは・・・
別の世界から転生して、にゃんこに憑依している別のにゃんこなのにゃ!
はいはい
告げる側の勇気と説明を裏付けるだけの信頼や、
受け止める側の許容や理解がとても大切で重要になることでしょう。
前話もそうですが、「自分だったら」と考えると想像もつかないです。
後半では楓はお友達のご婦人方と
「アフタヌーンティータイム」を楽しみますが、さすが楓!
妊娠しているポートナム夫人を気遣い、「むくみに良い」とされるハーブティーでもてなすとは!
妊娠すると様々な身体の変化がありますもんね・・・。
素晴らしいことだとはいえ、母体への影響ははかりしれません。
私の友人も、妊娠してから大幅な体重の増加や、体毛が濃くなる、歩くのが大変・・・
などなど、いろいろと影響があったと聞きました。
ローズヒップとベリーがブレンディングされた今回のお茶は、
赤く色鮮やかでとっても綺麗!
お茶に合わせたティーカップの花柄も赤く美しくとても癒されました!
ハーブティーはあまり興味がなかったんですが、
むくみに良いなら一度飲んでみようかな・・・。
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