今世は当主になります

今世は当主になります【196話】ネタバレ感想「皇后はブラウン家のことを何も知らない」ペレスの赤い目が光って笑う

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マンガ「今世は当主になります」196話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

アスタナに決闘を申し込んだフィレンティア。

お互いの代理人との決闘で勝利したのは、フィレンティアの騎士として戦ったラモナ・ブラウンでした。

アスタナは、皆の前でフィレンティアに仕方なく謝罪をしたのでした。

今世は当主になります【196話】ネタバレあらすじ

ロンバルティに弄ばれた皇后とアスタナ

皇后は、40年前にブラウン家で起きたことを現アンゲナス当主であるデュージーに聞きますが、真実はわかりませんでした。

皇后は、アスタナの失態をお互いロンバルティに弄ばれたことにしようと話します。

一緒に帰ろうとするアスタナに皇后は、すべて母に任せなさいと言ったのでした。

ペレスの考えはフィレンティアも知らない

狩猟大会についての説明をするフィレンティア。

3日間で多くのモンスターを倒した人が優勝します。

個人戦でも、人の手を借りることはオッケーでした。

森に入る前にペレスは、アスタナに俺に出くわさないほうが身のためだと、忠告したのでした。

ぺんぎん
ぺんぎん

ペレスはいったいどんな作戦なんだろう?

今世は当主になります【196話】感想

皇后は、やはりアスタナを玉座につかせることだけを考えているようでした。

フィレンティアの今までの振る舞いを見て、危険人物認定をしたようです。

狩猟大会でペレスの計画がどんなことなのか、気になります。

ブラウン家出現で皇后に影が訪れた

皇后は、自分たちの領地を守れなかったと言っていましたが、果たして本当にそうなのかと疑問です。

40年前の出来事って、いったいどんなことなんだろうと本当に気になって仕方ないです。

自分たちの領地を守れなかった理由はなにか重大なことがあったはずです。

剣術の天才達ならば、きっと皇室も見逃しません。

それなら、戦争?

それとも、内乱?

そこにブラウン家が出動していて、その隙に攻撃されたなら・・・。

または、政治的策略でなにか罠にハマって冤罪をかけられた?

皇后の父がどんな人物かによって本当の真実が見えてきそうです。

皇后は、自分の弟でさえ逆らえばひどいことをする人間。

アスタナのことも、自分の駒のように思っている感じがしました。

玉座を用意されても器がなければ無理です。

やはり、形だけのお飾り皇帝にして皇后が実権を握ろうと画策しているのでしょうね。

フィレンティアも知らない狩猟大会で起きること

フィレンティアが説明でいっていたとおり、森の中では何が起きるかわからないです。

以前に予想した衣装の色。

アスタナは、自分を守る人数をとても多く増やしていました。

しかし、もし色が関係するならむしろ危険のリスクが大きくなる気がします。

ペレス側の人間は、その作戦でなにかしていたようでした。

フィレンティアに暴言を吐いたアスタナをこのままにするペレスではないと知っています。

赤い目が光って笑ったあの表情に悪いなにかを感じとれました。

森の中でもなにか大事件が起きそうで次回が楽しみです!

にゃんこ
にゃんこ

ペレスってば、フィレンティア以外にはなんておそろしい子なんだニャ!

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