マンガ「今世は当主になります」193話のネタバレ感想です。
狂人の森で狩猟大会を開催する主催のフィレンティア。
ペレスとアスタナのために用意した赤と黄色の明るい防具は、参加者の安全のためでした。
帝国民のために狂人の森に現れるモンスター討伐も兼ねる狩猟大会に皇帝も素晴らしいと絶賛したのでした。
今世は当主になります【193話】ネタバレあらすじ
狩猟大会前の緊迫する騎士団
狩猟大会に参加することを決めた皇帝にフィレンティアは、最終日に参加することをすすめます。
フィレンティアの心配する言葉に上機嫌になる皇帝。
アスタナの後ろでは皇室騎士団がロンバルティ騎士団を警戒する姿が見えたのでした。
赤が似合うペレスからフィレンティアへキス
フィレンティアが選んだ赤い衣装と大会で着る服も赤にフィレンティアはペレスにうまくいく気がすると笑顔で話します。
突然フィレンティアの頬にキスをするペレスは、フィレンティアのおかげで自分が今ここにいることを笑顔で伝えます。
ラモナと合流したフィレンティアは、お互いフッと笑みをこぼし、一緒に面白いものを見るために目的の場所へ向かったのでした。

ラモナとフィレンティア、なにがはじまるんだろう?
今世は当主になります【193話】感想
フィレンティアの言葉の赤色、やっぱりなにかありますね!
ペレスがキスをしたときのフィレンティの反応が可愛かったです。
ラモナとフィレンティアが楽しそうにしている様子も見られて、未来が変化してきてると実感できました。
皇帝を手玉にできる女、フィレンティア
予定外の皇帝の行動に周りが動揺しますが、危険を伴うと心配したフィレンティアの一言に皇帝も上機嫌でフィレンティアの意見に賛成する姿。
これは、フィレンティアのことをとても好感を持っている証拠だといえます。
皇帝は、逆らうものは邪魔になるのですが、自分のことを心配する人にはどうやら優しいようなので、そんな皇帝の性格を見抜いたフィレンティアの行動は大正解です。
野心のなさそうなフィレンティアの行動ですが、実はフィレンティアが1番この中で野心家なのではないでしょうか。
その野心のもつ意味は、もちろんロンバルティのため。
人を蹴落として得るものではなく、正当に周りの人との関係を築いて助け合う。まさにロンバルティ当主を思わせる品格と威厳を持ち合わせるフィレンティア。
そして、可憐な雰囲気もあり、笑顔もかわいいので普段のフィレンティアを知らない皇帝ならコロッとフィレンティアに転がされても仕方ないです。
フィレンティアのおかげで、今ペレスはここにいる
フィレンティアとペレスの胸キュンシーンが今回もみることができました!
フィレンティアの前でだけデレるペレスが本当にかわいいしカッコいいです!
第2皇子で命も狙われているので緊張感の毎日ですが、素のペレスは優しいんです!
しかも愛するフィレンティアの前だけでデレる彼のフィレンティアを見るときのクスッとする表情にキュンキュンします。
ほっぺにキスをいきなりしたペレスの言葉と、ニコッとした笑顔。
反則ですね・・・。
その後からかうペレスにフイッとツンとするフィレンティア、可愛かったです!
本当にお似合いですね!
ところで気になったのは、やっぱり赤い防具です。
ラモナも着用してましたが、ペレスの衣装の赤にもフィレンティアはうまくいきそうと言っていました。
予想していた赤色、やっぱり関係あるんですね。
そう思うと狂人の森での狩猟大会、絶対なにかあるはずです。
ラモナの様子にも気が抜けません。

フィレンティアとペレス、ラモナの関係が変わってきてるね!

あの人物たちっていったい誰なんだニャ?
みんな右腕ない人たちが
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