マンガ「結界師の一輪華」13話のネタバレ感想です。
朔と華が探していた存在は妖魔ではなく、たたり神でした。同時に、一連の事件の犯人も明らかになりました。華とその式神・雅とあずはの力で、たたり神の件も一件落着。

問題解決・・・?
結界師の一輪華【13話】ネタバレあらすじ
華が当主と結婚したにも関わらず、華の両親が自分たち一瀬家の地位が上がらないことに強い不満を抱き、その苛立ちは妹の葉月へと向けられます。
家のために、勝手に葉月の結婚相手を決めてきたのでした。
両親に逆らえない葉月は、自分の気持ちを押し殺しながら従うしかなく・・・。
一方の華は、朔との契約によって海の見える別荘を譲り受け、実際に朔と共に訪れることになりました。
二人は忙しい日々を忘れ、束の間の穏やかな時間を過ごします。
非日常の時間を楽しんでいましたが、また新たな問題が動き出していて・・・。
結界師の一輪華【13話】感想
13話を読んで、胸がぎゅっと締めつけられるような思いになりました。
何よりも苦しかったのは、華の両親の態度です。
娘が当主と結婚したというのに、自分たち一瀬家の地位が上がらないことに苛立ち、その不満を葉月に向けてしまうなんて・・・。

葉月の気持ちは・・・?
まだ若い葉月が両親に逆らうこともできず、ただ自分の心を押し殺して従う姿は、本当に痛々しくて、読んでいて涙がこみ上げてきました。
どうか彼女を守ってあげてほしいそんな願いでいっぱいになります。
その一方で、華と朔が別荘で過ごす場面はとても優しくて、心がふっと解きほぐされるようでした。
日常の慌ただしさを忘れて、静かで特別な時間を二人が共有する姿には、安らぎと幸せが滲んでいて、読んでいるこちらまで温かい気持ちになります。
華が朔といることで少しずつ成長し、ただ守られる存在ではなく隣に立ちたいと願う気持ちが芽生えているのが伝わり、その変化がとても尊く思えました。
けれど、そんな穏やかな空気の裏で、新たな問題が動き始めていることが示されるのも13話の大きなポイントです。
平穏と不安が交錯する描き方に、胸がざわめいて、続きが待ち遠しくて仕方がありませんでした。
優しさと切なさが同居するこの回は、華たちの運命をさらに強く見守りたくなるような心に残る物語でしたね。
これから彼女たちがどんな困難に立ち向かい、どんな成長を遂げるのか、ますます目が離せません。
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