マンガ「星降る王国のニナ」2話のネタバレ感想です。
星降る王国のニナ【22話】ネタバレあらすじ
剣術の大会はあっという間に決勝戦も終わって決着がついたようです。
優勝者は、王直属の兵士だったので、王に仕えることが最大ののぞみと特に褒美は要求しませんでした。
ノアはみんなが集まったときに大事な発表を行いました。
それは、第一王子のセトとニナを結婚させると言う発表でした。
しかもそれは1ヵ月後のことです。
周りの人たちも突然すぎると慌て始めました。
アズールは、この発表は実質宣戦布告だということは分かっていたようです。
ニナはアズールに伝えたいことがあるのに、なかなかうまく言えませんでした。
アズールはそれを汲み取って、フォルトナにはニナの居場所がいつでもおいでと言ってくれるのでした。
ニナの自分がここにいる間にできることを考えて、セトへの面会を試みます。
にゃんこ
戦争を止める方法はあるのか、それぞれが最善を尽くすのにゃ。
星降る王国のニナ【22話】感想
セトに何やら良くない刺客が送られているようです。
セトが死ぬことで、一番利益を得るのは誰なのでしょうか?
単純に考えるとフォルトナの人たちは、戦争を未然に防げる可能性があるので、利益があると言えるでしょう。
しかしどうやらセトは傀儡でノアが実験を握っていると言うのは間違いない。
セトが死んだところで、おそらく戦争は止まらないのでしょう。
とすれば、セトの命を奪おうとしたと言う濡れ衣をニナに着せるのが目的なのか。
もしそんなことが起きれば、ノアは大義名分を得て、堂々と戦争を開始できるわけです。
ノアの自作自演と言う可能性もありますね。
ヒカミの反応を見ると、蜂蜜の中に毒が入っていたということは分かっていたようです。
果たして、真相は。
にゃんこ
事件は戦争の火種を作ろうとするのが目的か、まさに事件は現場で起きているにゃ。
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