マンガ「星降る王国のニナ」14話のネタバレ感想です。
星降る王国のニナ【14話】ネタバレあらすじ
ニナはガルガタによくたどり着きました。
珍しく、ここではお姫様らしい格好をしているニナ。
それを見たセトに孫にも衣装といった感じで冷やかされてしまいます。
ニナもよくよく考えてみれば、もともとここには結婚する目的で来たのだなぁと思い返すのでした。
先日のことがあったので、2人の関係は一体どういう風に変わってしまったのでしょうか?
セトはこちらのことをニナと名前で呼ぶようになっていました。
周りからしてみると、普段はアリシャと呼ばれているので、この名前は結構違和感があったようです。
昼間にたどり着くとたくさんの人間が待っていました。
改めてセトはこの国の王子様なのだなぁと実感することになります。
そんなことを考えていると、不穏な空気感を漂わせているいる男が声を出しました。
それはセトに敵対心を持っている第二王子と第三王子、第四王子でした。
セトに弟がいることを知って、ニナは驚いたような顔をしています。
驚きもつかの間、ここは兄弟たちにアピールするチャンスだと思って、ニナはもっともらしく挨拶をしました。
セトが自分に馴れ馴れしく話しかけてきた王子に注意をします。
どうやらこの王子たちはものすごく仲が悪いようです。
中には、面と向かって地獄に落ちろと言う悪態をついてくるものまでいました。
ニナは目の前の皇子たちが醜い争いをしているのを見て、大声を上げて啖呵を切りました。
そしてあろうことか、ニナはセトに手を挙げてしまうのです。
わからずやに鉄拳制裁、ニナは大胆な性格にゃ。
星降る王国のニナ【14話】感想
最新話の方では、割と衝撃的な展開だったと思うんですけど、この14話を読む限り今の展開する事は決めていたのだなぁと感じましたね。
セトとの途中の展開は、少女漫画の王道のラブコメといってもいいでしょう。
でも、着替えのところはもうちょっと大人向けの漫画のように思えて、さすが、年齢層がちょっと高めの人が読む雑誌かなと思いました。
いろいろなことが思い浮かびますが、この時点で、アズールと悲劇は決まっていたのかなと感じました。
ガルガダの王様はどんな人?同士が争うのは見たくないにゃ。
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