マンガ「星降る王国のニナ」58話のネタバレ感想です。
星降る王国のニナ【58話】ネタバレあらすじ
オアシスで出会った舞姫さん達が人探しに協力してくれるようです。
ニナたちは人探しを手伝ってもらう対象として一座に一時的に加わることにしました。
ヒカミ、ニナ、トート皇子たちは、意外とそれぞれの役割をこなしているようです。
そしてここでは、こうやって変装しながら、旅を進める方がかえって安全なのでした。
こうしてニナたちは王都、イスルファに潜入することに成功したのです。
王都の人たちは、舞姫たちはこの街に来たことを祝福していました。
ニナもこの街のどこかに星の民がいるのではないかと目を光らせています。
ヒカミもここは単独行動で星の民のことを色々と調べてくれるようです。
ニナも動物の力を使って対象人物を探してもらおうとしたのですが、うまくいきませんでした。
どうやら、この動物を使った能力は、対象人物の像がしっかりと思い浮かんでいないといけないようです。
ヒカミは次の日手がかりになぜ情報を見つけてきたようです。
どうやら、星の民は、お城の中にとらわれているようなのです。
ついに星の民も目前まで迫っているにゃ。
星降る王国のニナ【58話】感想
以前から予想していましたが、ヒカミはやはり星の民と何か深いつながりがあるのではないでしょうか。
星の民が捉えられている情報を簡単に入手することができたことからも、この辺についての疑問があります。
そして、過去、現在においても、その力を不正に利用しようとしているものがいるようです。
顔にタトゥーを入れている皇子たちが、今後の鍵を握るとでも言うのでしょうか。
星の民は独特の力を持ちながらも、繁栄と滅びを繰り返してきています。
彼らは自然と共に生きる動物であり、その中で力を得ているとでも、今までの展開の中でわかっています。
しかし、その力が時に彼らを滅ぼす原因となることになったのでした。
彼らはその力をどのように活かし、どのように振るまってきたのか。
果たして彼らは未来に希望を見出すことができるのか、それとも滅びに向かう運命を辿るのか、星の民の物語は、今もなおこの牢獄に閉じ込められている人物の存在を通して続いているのです。
すべての謎が解き明かされるまであと少しにゃ。
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