マンガ「星降る王国のニナ」50話のネタバレ感想です。
星降る王国のニナ【50話】ネタバレあらすじ
スタービアから西に10日間ほど向かった場所。
そこに星の民に関する手がかりがあると言われていた。
この場所はたどり着いたとしても返ってこないものも多かったらしい。
だとしてもニナは星の民の手がかりを得るための場所に絶対行かなくてはいけなかった。
その場所にたどり着くと少し不思議なことが起こった。
いつもはこの場所は立って歩いてられない位の風が吹いているらしい。
しかし、この日に限って風は全くと言うほどやんでいるのだった。
ニナは自分たちはラッキーだとあっけらかんと考えているようだ。
しかし、将軍は頭の中で全く違うことを考えていた。
もしかしたら、ニナがいるから、風が止んでいるのではないのかと。
谷の奥へ進んでいくニナたち。
そうやって進んでいると、ついに行き止まりとなってしまった。
ここまできて、何も手がかりを得られないということがあるのだろうか。
不安になるニナにセトが気を紛らわすように話しかける。
将軍はそれを見てセトが昔から考えると、ずいぶん意外な行動をとるようになったと思っていた。
セトはもともと戦うことだけを運命づけられていたようなやつだったからだ。
ニナがいったい星の民って何なんだろうと座って考えていると、壁の一部分が光っているように感じた。
その場所は、他のものからしたら全く光っているようには感じないらしい。
ニナが光を感じる場所を押すと、からくり扉が開く音が聞こえた。
将軍はそれを聞いて気がついたことをみんなに教える。
つまり、この場所は、人の手が入っていると言うことなのである。
星の民は人間かそれとも違う星から来たものなのだろうか?ニナたちは洞窟のカラクリを解き明かすことができるかニャ。
星降る王国のニナ【50話】感想
洞窟には、人の力を超えた現象が渦巻いているようです。
この洞窟が星の民にしか入ることができない仕様になっていたのでしょう。
そして、偶然、知識のある者が揃ってある程度のところまで侵入したとしても、二重三重のわながしかけてありました。
ここに人類にとって貴重なものがある事は間違いないでしょう。
星の民がここにしばらくの間滞在していた意味。
もしかしたら他の星に行くロケットとかワープ装置のようなものがあるのかもしれません。
谷にはニナの力を試すようなトラップが‥ニナは自分自身に打ち勝つことができるかニャ。
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