星降る王国のニナ「残響」31話のネタバレ感想です。
星降る王国のニナ【31話】ネタバレあらすじ
先日の災害で壊れてしまった刑務所を、看守も囚人も力を合わせて復旧作業に励んでいた。
ソル将軍がいるので、みんな指示に従わざるを得ないらしい。
人には、それぞれの役割がある。
ソル将軍はニナのことをこれからのカリスマ統治者となる資格があると賞賛している。
刑務所の復興作業しているうちに、壁や天井が崩れる。
下敷きになってしまうところだったアンを助けてくれた男性がいた。
助けてくれたのはヨル王子。
王子は赤面症でなかなか上がってしまって、女の子と話すことができないなか、勇気を出してアンを助けてくれたのだった。
思えばヨル王子は昔からそういった節があったと、ニナは過去のことを思い出していた。
災いを呼び起こす星の民。その力が誰かに利用されないといいニャ。
星降る王国のニナ【31話】感想
ニナのお父さんとお母さんは目も青くなくて、何か力を使えるような事はなかったそうです。
でもニナが特別な存在だと言う事は知っていた。
考えられるのは2つ。
2人は本当のお父さんとお母さんではなかったということ。
もう一つは、隔世遺伝として星の力が受け継がれているのではないかと言うことです。
本来ならフォルトナでニナは生まれていないといけないはずなのですが、おそらくは違う場所で生まれている、この辺のことにも関係してきそうです。
ソル将軍が言っていた、星の民は、流浪民と言うセリフ、星の民はいろいろな土地から土地へ移り、渡ってきたということなのでしょうか。
もともと1つの場所にとどまるべき力ではないということ。
力が首都に集中してしまうと、危険すぎると言うこともあるのかもしれません。
今のままだとどこにいても、争いの火種を乱すことになってしまうニナ、自分の力をコントロールすることができるのでしょうか。
無事に帰国することになったニナ、自分の力のルーツは見つかるかニャ。
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