マンガ「星降る王国のニナ」12話のネタバレ感想です。
星降る王国のニナ【12話】ネタバレあらすじ
小さなことからも、コツコツということで、ニナは言われた通りに鳥のお世話をやっています。
しかし、結構長いことやっても2人の関係が変わるような事はありませんでした。
セトからここで驚くべき発表がありました。
セトはニナを連れてガルガダ本国まで行くと言うことを告げました。
これを聞いて、周りの女中さん達も驚いています。
なかなか本国まで行ける女性は今まで現れなかったからです。
それは、気持ちの変化ということが考えられますが、ニナはあまり、自分たちの関係が変わったようにも思えないので、少し不安に思っていました。
ヒカミが冷静に、ここから推察される状況を説明します。
要するに、王様がニナのことをみたくなったのではないのかと。
ニナが王様に会えることを、心より楽しみにしていると、心にもないことを言ったことで、セトは少し意地悪なことをしたくなったようです。
セトは憎まれ口を叩きながら、ニナのくちびるを奪うのでした。
2人が心を通わせる事は本当にあるのかゃ。
星降る王国のニナ【12話】感想
漫画の展開上仕方ないことは、しょっちゅう馬車の事故がある漫画だなぁと思いました。
まぁ、同じネタをやる覚悟の上で、どうしてもやりたいエピソードがここにあると言うことなのでしょう。
そして、滑り降りた高さを考えてからも、全くケガせずに、無事で済むとは思えないんですけどね。
この辺さすがにアニメとかでは修正されるんじゃないでしょうか。
そしてニナがこちらの国でがんばっている間に、向こうの国でも何やら大きな変化が起きているようです。
アズールが王様に就任したということ。
これはかなり向こうで革命的な何かが起こったということなんでしょうか?
国王は、前回の1件で、アズールやニナに弱みを握られているものなので、うまく丸め込めことができるかもしれません。
でも、それが解決したとしても、もう一つの問題があります。
それは、王妃様とムフルムの件。
少し前のエピソードで、王妃は実はそんなにアズールに対して悪い印象はないと公開されていました。
その点がアズールのスピード出世につながったのかもしれません。
2つの国で大きなことが起きようとしているにゃ。
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