マンガ、星降る王国のニナ2話のネタバレ感想です。
星降る王国のニナ【2話】ネタバレあらすじ
今から3ヶ月の間にガルガダと言う隣の大きな国に嫁ぐことになってしまったニナ。
ニナは元はと言えば、ただの盗賊なので、喋り方からしつけることにしたアズール。
というのも、3日後には国王と謁見しなければいけなかったからです。
そもそも、自分が身代わりになってバレないものなのだろうか、ニナは純粋に疑問に思っています。
俺にはちゃんと理由があったのでした。
もともと、この国の星の巫女と呼ばれるものは、16歳まで星離宮と呼ばれる建物から出ないことになっているのです。
つまりは、もともとの姫様の顔を知っているものはかなり少ないのです。
しっかり練習を重ねて、あっという間に国王と会う日になってしまいました。
実際に顔合わせると、国王様と王妃様はニナの青い瞳を見て、すっかり自分の娘だと信じ込んでしまっていました。
王妃はこの国の伝統的な踊りを踊ってみせるようにニナに言いました。
ニナの大ピンチ、果たして‥。
王妃は怪しんでいるように見えるにゃ。
星降る王国のニナ【2話】感想
生まれたばかりの子供に一目もあわずに16年間生きてきたと言う王様と王妃様。
よく考えなくても、めちゃくちゃなような気もしますが、ここは漫画ですからね。
でも崖から落ちてしまったお姫様と、ニナが同じ青い瞳である事は、偶然ではない気がします。
もともとこのお姫様もニナも何か不思議な力を使うということではないでしょうか。
ムフルムとアズールでは同じ父親でありながら母親が違うようです。
このことから、お妃様は、何らかの理由でアズールの失脚をやっているのではないでしょうか。
ニナが本物のお姫様ではないこともうすうす気づいているように思います。
先日、崖から落ちてしまったと言う姫様。
これはただの不幸な事故なのかそれとも誰かが仕組んだことなのかまだ明らかになっていません。
もしかしたらお妃様が何か事件と関係しているかもしれませんね。
ニナの身柄を引き取りたいと言っているお妃様。
ムフルムのために手段を選ばない人物ということなのでしょう。
あちこちで良からぬ動きがある国にゃ。
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