×××HOLIC・戻【58話】ネタバレ感想「四月一日は座敷わらしについて説明する」

マンガ「×××HOLIC・戻」58話のネタバレ感想です。

×××HOLIC・戻【58話】ネタバレあらすじ

四月一日と百目鬼はいつものような周りから見ていると、喧嘩にも思えるようなやりとりをしています。

なんだかんだいいながら、2人は毎年の恒例行事の食事を迎えることになりました。

百目鬼は自分がいなかった間に何か変化はなかったのかを尋ねることにします。

四月一日は座敷わらしの事について説明しました。

これらすべての事は四月一日の力に何か関係してるとでも言うのでしょうか？

また、そうやって見えるように、自分が何者かに仕向けられていると言う可能性もあります。

自分が一体何をしようとしているのか、確かめるために四月一日は結界の儀式をやることにしました。

といっても、ここまで大掛かりなものを作るのは初めてなようです。

張り巡らされた結界の中から現れたものは‥

×××HOLIC・戻【58話】感想

連載再開の時は、大々的なニュースにもなりましたが、まだ今回で再開して二話ですよね。

このまま月一回のペースで進んでいくんでしょうか？

まぁ、相当なベテランですし、今までのような週間連載と言うハードなものはもう無理でしょうね。

というか、体力のことを考えて、そんなハードな事はやらない越した事はないでしょう。

せっかくですので、今流行のいろんなものを駆使して、座敷わらしの事について調べてみることにしました、この先の展開が何かわかるかもしれません。

座敷わらしとは、古くから日本の民間信仰に登場する妖怪の一つ。

座敷わらしは一般的に、家の座敷（床の部屋）に住み着き、家族に悪戯をする存在として知られている。

また、座敷わらしは人目につかないように身を隠し、主人家族に対しては見えない存在として現れることが多い。

座敷わらしを題材に選んだのですから、この辺のことが関係してくると言うのでしょう。

海外ではドッペルゲンガーとかに当たるんですかね？

少なくとも座敷わらしは、おそらくは日本固有のものでしょう。

作品によっては、座敷わらしって家の主人に幸運を持ってくるとか、そういうのが多くありませんか？

今のところ、この女の子がそうとは思えないのですが‥