マンガ「×××HOLIC・戻」71話のネタバレ感想です。
侑子の残滓を想起させるものに手がかりが?
×××HOLIC・戻【71話】ネタバレあらすじ
四月一日は精神を統一してどこか別の世界に入っていたようです。
四月一日は何か神社のような場所にいて、目の前には着物を着た女性の人が中に浮かんでいました。
女性もこの場所に他の人が入ってきたのは久しぶりの事だと少し驚いています。
四月一日は夢の世界からこの場所にたどり着いたようです。
この夢から違う世界に行けるのではないかと言うヒントを教えてくれたのは百目鬼でした。
女性は百目鬼にも過去にこの場所で会ったことがあると話しました。
この女性は四月一日が今考えていることを先読みして、次々と言い当てています。
女性がなぜここまで四月一日のことについて、言い当てているかと言うと、女性は四月一日の心を見ることができるというのが理由のようです。
さらに四月一日がこの夢の世界まで、無事にたどり着けたことにも、ちゃんと理由があったのです。
四月一日は書状に隠された女性の名前を見つけ出していました。
そこから夢をたどって、ここまで来たと言うことです。
この女性の正体は、狐の座主でした。

数少ない手がかりをたどるにゃ
×××HOLIC・戻【71話】感想
絶望ばかりもしていられない主人公なので、少し解決に向かって明るい話題も出てきましたね。
今回出てきたキャラクターは、狐の座主。
座主という役職はあまり聞きなれないので、自分なりに調べてみました。
座主(ざす)って言葉は主に2つの意味があります。
仏教・寺院の意味、大寺院(特に延暦寺)のトップ、つまり住職の最上位・管長みたいなポジションのことを指すものです。
元々は一座の中で学徳が一番優れた人って意味だったのが、平安時代から正式な役職名になりました。
特に有名なのは天台座主、比叡山延暦寺の座主、天台宗の代表格で、今でも第何代天台座主みたいに数えられるもののようです。
もう一つは、中国科挙の意味。
科挙(国家試験)の試験官を、合格した進士たちが座主って呼んで尊敬した呼称となっています。
合格者は自分を門生と称して、試験官を座主or座師と慕う関係ができた。
そして、ここからが今回のエピソードに関係してくるところです。
この座主と呼ばれる中でも、有名な人で、令狐峘(れいこつげん)と、呼ばれた人がいたのです。
令狐は単純に姓名で固有名詞なのですが、その特徴的な名前から狐に寄せたエピソードが作られたのかもしれませんね。

少しずつ先に進むにゃん


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