マンガ「拝啓 見知らぬ旦那様、離婚していただきます」【第21封】のネタバレ感想です。
「拝啓 見知らぬ旦那様、離婚していただきます」【第21封】ネタバレあらすじ
今回はアナルド回ですね。
緊急の呼び出しがかかって帝都に戻ったアナルド。
早速モヴリスのもとに向かいます。
軍によるクーデターだって。穏やかじゃないね。
クーデターの仕掛け人は?
休暇を終えて帝都に帰ってきたアナルドを早速からかうモヴリス。
しかし真面目で頑固、融通のきかないアナルドにはあまり効いていないようです。
無表情に惚気ているけど、本人にその自覚はないんだろうね。
思っていることをそのまま口にだしたって感じ。
完全にバイレッタの思いを受け入れているにゃ。
同時に誤解していたとはいえ、ひどい対応をし、バイレッタを傷つけていることも自覚しています。
この賭けが終わったとき、果たしてバイレッタが自分のもとにいてくれる可能性は…。
しかし目下の問題は軍のクーデターです。
そんなアナルドに、「今回のクーデターの最高幹部は君だよ」とモヴリスは思いもよらぬ言葉をぶつけてきて…。
「拝啓 見知らぬ旦那様、離婚していただきます」【第21封】感想
帝都に帰ったアナルドを待ち構えいたものとは…。
今回は帝都に帰ってきたアナルドメイン回なので、バイレッタは回想シーンのみでしたね。
その分、普段は無表情で感情がわかりずらいアナルドの内心が知れた回でもありました。
同時に何だか物語が動き出しそうな予感…それもあまりよくない方向に。
クーデターの最高幹部はアナルド!?
軍のクーデターという重い話題をしているのに、脳裏に浮かぶのはバイレッタのことなんですね。
国の一大事なんだから、もう少し真剣になってほしいにゃ。
アナルドは自分のしてきたことが悪手なことはすでにわかっています。
それはそうですよね。子供ができなかったらあなたの勝ち、子供ができたら自分の勝ちなんて最低の賭けをしたわけですから。
バイレッタの自分に男は不要、ひとりで生きていけるとどこか強がっている生き方はどうやら過去が原因ようですし。
そして賭けの期限も残りわずか…。
そんなときのクーデター。アナルドにとっては頭の痛いことこのうえないですね。
さらにモヴリスが爆弾発言をしましたね。
アナルドがクーデターの最高幹部!?
無表情でわかりずらいけど、寝耳に水って顔をしているよね。
どうしてそんなことになったのかは次回以降ですが、アナルドの表情から察するに身に覚えがないように思います。
うーん、次回が気になりますね。
何だか悪い方向に転がっているような気がします。
ただでさえこじれているふたりの関係がさらにこじれないといいのですが…。
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