マンガ「義家族に執着されています」113話のネタバレ感想です。
義家族に執着されています【113話】ネタバレあらすじ
パーティー会場には、ハラリが来ていました。
自身のせいで職を失うことになったソフィアへの謝罪と、ペレシャティに会うためです。
しかし、場内へ入る直前に爆発が起き、ハラリはその場をあとにしました。
場面が変わり、目を覚ましたペレシャティの目の前には、大きなナイフを手にしたソフィアが居ました。
いや怖すぎなんだにゃ・・・!
ペレシャティは馬車に乗せられているようで、かなりの距離を走っています。
腕も縛られ、身動きは取れません。
移動の間、ペレシャティが気絶してしまわないよう、ソフィアが話しかけ続けます。
話を聞いていると、どうやら、パーティーの主催者や貴族たちが急に倒れたのはソフィアの仕業のようです。
自分の子どもの代わりにペレシャティを犠牲にしようとしていて、ペレシャティがパーティーに来てくれたおかげで、大勢が死を免れる・・・。
「大公夫人には本当に申し訳ないと思っています」
「でも、分かってくれますよね?」
ソフィアは自分に言い聞かせるようにそう言います。
その言葉を聞きながら、ペレシャティは気を失いました。
義家族に執着されています【113話】感想
主催者が倒れたと思ったら爆発・・・!?
からの、ペレシャティが無事で安堵、からのソフィアの犯行!?
と、もう感情が追いつきません。
パーティー開催前の、ソフィアのあのうっとりとした怪しい表情は、やっぱり伏線だったんですね。
目的がペレシャティだったようですし。
友人を利用してパーティーを主催させ、人を集め、お酒で主催者を昏睡状態に陥らせ、爆発でさらにパニックを起こす・・・。
「ここまでするほどのことって」と、思ったのですが、犯人なのにも関わらず動揺しているソフィアの様子がおかしいです。
その後にソフィアが語った話はちぐはぐでしたが、やっぱりドドレア第4皇女殿下が絡んでいましたね・・・!
そこから気を失ったペレシャティが目を覚ますと、今度は目の前にドドレア登場で・・・!!
心臓に悪すぎる・・・!
そんな「ご本人登場~!」はいらないよぉ・・・!
と、いうことは、このタイミングでのテルデオの出征って・・・。
アデウスのあの意味ありげな顔って・・・!!
一難去ってまた一難。
ペレシャティ、どうか無事でいて!!
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