ある日、お姫様になってしまった件について

マンガ「ある日、お姫さまになってしまった件について」第98話のネタバレ感想です。アタナシアはオベリアが火の海に包まれる夢を見ました。夢にしては不吉すぎて嫌な予感がするアタナシア。しかしルーカスは自分がいる限り、アタナシアに何かがあることはないと言います。その一方でもし万が一にでもアタナシアに何かあったら、すべてを無に帰そうとするとだろうとも思いあたり…。

マンガ「ある日、お姫さまになってしまった件について」第97話のネタバレ感想です。世界樹に触れたことで気を失ってしまったアタナシア。しかしアタナシアは世界樹から世界樹を使うことでクロードを助けることができることを教えられます。そこには命の危険がともなって…。

マンガ「ある日、お姫さまになってしまった件について」」第105話のネタバレ感想です。イゼキエルはある覚悟のうえ、先帝のもとを尋ねました。しかしすぐに魔法のアーティファクトの存在に先帝に気づかれてしまいます。ただしそれもイゼキエルの策略でした。ルーカスによって体に魔法陣を刻まれたイゼキエルに触れた先帝は…。

マンガ「ある日、お姫さまになってしまった件について」第104話のネタバレ感想です。無事クロードを目覚めさせることに成功したアタナシア。しかし意識を取り戻したアタナシアを待っていたのは、クロードの小言でした。さらになぜ自分を捨てなかったとまで言う始末で…。そんなクロードにアタナシアは「私に言うことあるでしょ！」と言って…。

マンガ「ある日、お姫さまになってしまった件について」第103話のネタバレ感想です。クロードの世界に色を付けたのがダイアナでした。クロードは何よりもダイアナが大切で、そんなダイアナを失った痛みに耐えられなくなり、黒魔法に手を出したのです。それからのクロードの日々はまた色のないものへと逆戻り。クロードに残ったものは虚無感、孤独、倦怠。そんな日々が再び色づきはじめたきっかけは…。

マンガ「ある日、お姫さまになってしまった件について」第107話のネタバレ感想です。貴族たちの前で先帝を断罪したアタナシア。それでも先帝は顔色一つ変えません。アタナシアはルーカスに頼んで、そのまま監獄に先帝を拘禁。監獄の中で先帝は「もう俺は用無しということか」と呟いていて。一方、クロードは…。

マンガ「ある日、お姫様になってしまった件について」第106話のネタバレ感想です。スクロールまで用意して貴族を塔に集めたアタナシア。それもひとえにクロードの無実を証明し、先帝を罪に問うため。塔の魔法使いであることを明かしたルーカスの尽力もあり、形勢逆転に成功したアタナシアは…。

マンガ「ある日、お姫様になってしまった件について」第108話のネタバレ感想です。先帝の元を訪れると、先帝は血まみれの状態。アタナシアはルーカスに衰弱している公爵同様、先帝の体調を見てもらうようにお願いしますが…。意識を戻した公爵は混乱している様子でジェニットを先帝からかばいます。先帝もジェニットと公爵の様子を見て声をあげて…。

マンガ「ある日、お姫様になってしまった件について」第110話のネタバレ感想です。レオフォード家公子の体から抜け出したカラックスはルーカスの予想だと先帝に戻っているとのこと。ジェニットが危ないと慌てるアタナシアに、カラックスの存在を全く知らなかったクロードがどういうことか説明を求めてきて…。そしてルーカスの予想通りカラックスが乗り移った先帝が自分たちを待ち構えていて…。

マンガ「ある日、お姫様になってしまった件について」第109話のネタバレ感想です。呪いも解けて体調もよくなったはずのクロードでしたが、未だ皇帝として表には出ていません。「いつ復帰するの？」というアタナシアの問いにも「さあな」とはぐらかすばかり。そんなふたりのもとにまぬかれざる客レオフォード家の公子がやってきます。しかしどうやら様子がおかしてくて…。