マンガ「ある継母のメルヘン」100話のネタバレ感想です。
ある継母のメルヘン【100話】ネタバレあらすじ
エリアスにジェレミーとシュリーの関係を疑った発言をされたジェレミーは、激怒しながら、エリアスがそう思った根拠は何だと詰め寄ります。
エリアスは「俺はそんなつもりで言ったんじゃなくて…。」と怯えながら返答します。
ジェレミーはそんなエリアスに、シュリーがどんな気持ちで耐えているかを考えてみたことがあるか?と問いかけます。
エリアスは、「嫉妬してたんだ!!」と自分の気持ちをようやく吐き出します。
エリアスは、シュリーとジェレミーに特別な絆が生まれているように見えたこと、双子は双子同士で仲良くしていて自分だけがいつものけ者だったと続けて言います。
ジェレミーはエリアスの気持ちに理解を示しますが、自分の行動に責任をとれと机に突き刺した短刀を手にとります。
そこに、賭博場の護衛とノラが上から降ってきました。
ノラはジェレミーにルーカスを追うように言い、自分はレトゥランを保護しに向かうのでした。
ある継母のメルヘン【100話】感想
エリアスが言ってはいけない発言をして、ジェレミーが激怒してエリアスに詰め寄ったため、
ようやくエリアスが自分の気持ちを吐き出して、ジェレミーが「理解した」と言ったので、
よかったね~。これで仲直りかな?
と思って読んでいましたが、ジェレミーの怒りは相当だったようで「責任をとれ」とエリアスに短刀を向けます。
エリアスが「え、まじかよ?」って顔をしていますが、私も「え、まじかよ!?」って思いながらびっくりしてしまいましたw
エリアスは今回相当なやらかしをしているので、確かに謝るだけで終わり!とはいかなさそうですが、それにしてもジェレミー過激派すぎない!?
タイミングよくノラが上から降ってきてくれてよかったニャ…!
とりあえずジェレミーはルーカスを追いかけることになったので、ジェレミーがエリアスにどうこうするのは賭博場の件が落ち着いてからになりそうです。
賭博場の件が落ち着いてからであれば、ジェレミーがエリアスにまた過激な行動をしても2人の間にシュリーが入ってくれていい感じに決着をつけてくれると思うので、ひとまず安心できますw
ジェレミーの怒りもよく理解できますが、ちょっと子供っぽいですがエリアスの感じていた孤独も理解できるので、2人がいい感じに仲直りしてくれるといいな。
とは言っても、エリアスはしばらくの間ジェレミーの存在にびくびくしながら生活することになりそう…w
ノラはレトゥラン皇子を無事に保護することができましたが、ノラが倒していた賭博場の従業員がレトゥラン皇子の護衛だったということが発覚しましたw
レトゥラン皇子の護衛をノラが倒してしまったので、ノラがレトゥラン皇子をおんぶしているのがちょっとかわいかったですw
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