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ある日、お姫様になってしまった件について

ある日、お姫さまになってしまった件について【第98話】ネタバレ感想「結局全部自分の人生」アタナシアは3度目の転生だった

ある日、お姫様になってしまった件について

マンガ「ある日、お姫さまになってしまった件について」第98話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

アタナシアはオベリアが火の海に包まれる夢を見ました。

夢にしては不吉すぎて嫌な予感がするアタナシア。しかしルーカスは自分がいる限り、アタナシアに何かがあることはないと言います。

その一方でもし万が一にでもアタナシアに何かあったら、すべてを無に帰そうとするとだろうとも思いあたり…。

ある日、お姫さまになってしまった件について【第98話】ネタバレあらすじ

アタナシアはジェニットに胸の内をはじめて打ち明けて仲直りをします。

同時にアタナシアには知る権利があるとも言いました。

ぺんぎん
ぺんぎん

確かに今までずっとジェニットは何も知らされていなかったもんね。

にゃんこ
にゃんこ

関係者のひとりなのに、ずっと茅の外は辛いにゃ。

パパを目覚めさせるために

ジェニットと話すことにより、確かにカラックスが存在していることの確証も得ることができました。

ぺんぎん
ぺんぎん

自分の父親が別人になったように感じるときがあったんだって。

にゃんこ
にゃんこ

カラックスが乗り移っているとなるとまさに別人だにゃ。

今のこの状況を打開するためにもまずはクロードを目覚めさせる必要があります。

しかしアタナシアの命を危険にさらす行為のため、ルーカスはなかなか首を縦に振りません。

そんなルーカスにアタナシアは語り掛けて…。

ある日、お姫さまになってしまった件について【第98話】感想

ジェニットと仲直りできたのはよかった!

さすが正ヒロイン、心が純粋すぎます。

だからこそアタナシアもジェニットを見捨てることができなかったのでしょう。

アタナシアだけでなくジェニットも幸せになってほしいなと願うばかりです。

アタナシアの人生

そして今回、アタナシアの転生について確信をつくシーンがありましたね。

よくある別人が物語の主人公や脇役・悪役令嬢に転生するのではなく、全部結局アタナシアだったという…。

ぺんぎん
ぺんぎん

ルーカスの発言からそうじゃないかなとは思っていたけど…。

よっぽどアタナシアの人生に未練があったってことだよね。

前のアタナシアの人生→別の人生(現代)→今のアタナシアと3度転生を繰り返しているわけですよね。

なかなか複雑で数奇な人生です。

もしかしてアタナシアとして今世が終わっても転生するのかな?

後悔があるから転生を繰り返している?なら満足する人生になれば転生はしないのでしょうか?

そのあたりがまだ謎ですね。

でも後悔しない人生なんてなかなか難しいから…うーんどうなんでしょう。

にゃんこ
にゃんこ

アタナシアのまっすぐさは人生を何度もやり直しているからこその強さなのかもしれないにゃ。

ルーカスすら根負けしていました。

それに今回は前回と違いルーカスがいます!

これはかなり大きい!!前回とのこうした違いはアタナシアの行動によって引き起こされているのかもしれませんね。

そう考えるとすべてアタナシアの努力が実を結んだ結果ということですね。何だか感慨深いです。

すべてアタナシアの行動と努力が呼び寄せ結びついたものだと思うと、もうそれだけですべてがうまくいくような気がしてしまいますね。

まだクロードは助けられていませんが苦笑。

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