マンガ「ある日、お姫さまになってしまった件について」第45話のネタバレ感想です。
アタナシアはクロードに「私ってそんなにママに似てるの?」と尋ねます。
今まではダイアナの話をするのは、アタナシアも含め全員にとってタブーでした。もちろんアタナシアもそのことに気づいており、注意してダイアナの話をしないようしていました。
しかし今なら生意気なことを言ってもクロードに殺されることはないと確信しています。その確信のもと、アタナシアはあることをクロードにお願いして…。
ある日、お姫さまになってしまった件について【第45話】ネタバレあらすじ
アタナシアは貴族の子女たちを招いてお茶会を開いています。
貴族の子女たちの中にはジェニットの姿もありました。
そしてアタナシアの髪には以前ジェニットが贈った青い髪飾りが…。

アタナシアがつけてくれることに気づいてジェニットも嬉しそうだね♪

でも大丈夫かにゃ。
あのリボンには…。
リボンから静電気!?その後…
アタナシアはイエローローズが見ごろだと言って花園に貴族の子女たちを誘います。
そこで開かれたお茶会に闖入者が…。
ケーキの匂いを嗅ぎつけたクロが乱入してきました。
そんなクロを魔獣と勘違いし、逃げ出す貴族の子女たち。

体も大きいからびっくりすよね。
その中、ジェニットだけがアタナシアを守ろうとしたのは凄いよね。
アタナシアにとってクロは可愛いペットなので当然怖くありません。
そのことをジェニットたちに伝えて、穏やかなお茶会に戻るかと思いきや…。
突然つけているリボンのあたりから静電気が…。すぐ後にズキンという胸の痛み。
アタナシアは血を吐いて倒れてしまって…!?
ある日、お姫さまになってしまった件について【第45話】感想
約束通りアタナシアはジェニットから送られた青いリボンをつけていました。
ジェニットも嬉しそうですね。
きっと内心私の妹が私の贈ったものをつけてくれている!家族として仲良くなれてる!と内心小躍りしているのではないでしょうか笑。
でもあのリボン…黒髪男のあの行動が気になりますね…。

大丈夫かなあ…?
血を吐いて倒れるアタナシア
あの男が何かを仕掛けているのはわかったので、てっきりジェニットに会うとすぐ発動するのかと思っていましたが違いましたね。
クロがきっかけ?

クロはアタナシアの魔力そのものだから、きっかけになっても不思議ではない気がするにゃ。
またこれが町で出会った老人の言う「呪い」だったのでしょうか…。
さらに間の悪いことにルーカスもいません。
そもそもルーカスがいたら、きっとリボンについてもすぐに気が付きましたよね。
そしてすぐに仕掛けた相手も見つけられたはず…。
本当に間の悪い…。むしろ相手はそれを狙ったということでしょうか。

でもどうやってルーカスの不在を知ったんだろう?
それにルーカスが塔の魔法使いであることは、本人が公言していないから知られていないよね。
クロードとアタナシア、親娘の関係が今までで1番よくて穏やかで幸せな生活が続いていたのに…。ここにきて暗雲が立ち込めてきましたね。
以前から怪しい動き(黒髪男)があったのでこれからどうなるのだろうかと思っていたら…。
本当にこれからどうなってしまうのでしょうか!?アタナシアは大丈夫かな…。
メイドがクロードに報告しているようなので、クロードが何とかしてくれる?
ルーカスにばかり焦点がいきがちですが、クロードもかなり強いですもんね。
きっと大丈夫、なはず。
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