マンガ「ある日、お姫さまになってしまった件について」第25話のネタバレ感想です。
もうすぐアタナシアの誕生日です。何か欲しいものはないか?と聞かれたアタナシアは「パパと一緒にいるだけでも嬉しいよ」と答えます。しかし何だかクロードは不満げで!?
さらにフィリックスからも「陛下がプレゼントについてお尋ねしませんでしたか?」と尋ねられ…。
ある日、お姫さまになってしまった件について【第25話】ネタバレあらすじ
「私とダンスの練習しよ!」
暇そうにしているルーカスにアタナシアは提案します。
なぜなら成長したルーカスはクロードと同じぐらいの身長だから。
しかし「ヤダ」の一言で一蹴されてしまい…。

結局、デビュタントの相手をクロードにするのかな?
またもや空の上
1度断られたぐらいではアタナシアはめげません。
「世界一最強の能力者で宇宙最高の美少年天才魔法使いのルーカス様!」
ルーカスをおだててダンスにつきあってもらおうとしますが、あまりルーカスには効果がなく、ぺらぺらの人形を簡易的に作ってそ知らぬふり。

関節もないペラペラ人形じゃ練習にならないと思うにゃ。
それでも練習に勤しむアタナシア。
ふとアタナシアはルーカスにイゼキエルが留学先から帰ってくることを話します。
どんなふうに成長したか気になると言ったアタナシアにルーカスは、「直接見て来いよ」と言って…。
ある日、お姫さまになってしまった件について【第25話】感想
ルーカスにダンスの練習に付き合うようお願いしていましたが、あっさり断られていましたね。
そもそもルーカスはダンス、踊れるのでしょうか?
何だか踊れなさそうな気がします笑。

貴族の付き合いとか嫌いそうだもんね。
だから俺様にできなことはないけど、興味ないって言って一度もダンスを習ったことがなさそう。
イゼキエルと会わせちゃっていいの?ルーカス!
ダンスの相手役は乗り気にならず、変なぺらぺらの人形で対応したくせにイゼキエルに会わせることには俄然やる気になったルーカス。
絶対楽しんでいるだけなのでしょうが、それでいいの?大丈夫?と思ってしまいました笑。
色々と無自覚なんだろうなあ…。

アタナシアはアタナシアでカッコイイ人形がいい!って注文してくるぐらいだから、結構面食いなのかもしれないにゃ。

それでいったらルーカスもイゼキエルも合格だね!
イゼキエルのことはライバル認定みたいだけど。
クロードを見ているからその辺の感覚麻痺してそう苦笑。
とにもかくにもまた空の上に飛ばされてしまったアタナシア。
まさしく「サイテーヤロオォ!」です笑。
でも安全面はルーカスのことだから考慮しているはず。イゼキエルにキャッチされることも計算済みだったのでしょうか?
それとも自由落下しても大丈夫なように魔法をかけてた?
どちらにしてもイゼキエルの腕の中にアタナシアは飛び込んできたわけですよね。
イゼキエルにとっては二度目の運命に感じたのではないでしょうか。
あんな出会い方をしたら運命に感じると思うのです。
それとも物語の強制力でやっぱり1番大切なのはジェニットなのでしょうか。
今後のイゼキエルとの関わりも気になるところです。
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