マンガ「ある日、お姫様になってしまった件について」第126話のネタバレ感想です。
アタナシアの皇太子戴冠式が無事に終わり、民たちに向けてのパレードがおこなわれています。
民たちも皇帝に愛された美しい姫の皇太子戴冠を心の底から喜んでいる様子。
その中、一輪の赤いバラが差し出されました。反射的に受け取った花を差し出してきた相手は…。
ある日、お姫様になってしまった件について【第126話】ネタバレあらすじ
「遊園地に行きたい」
前世を思い出し、思わずアタナシアはつぶやいていました。
それを聞いたルーカスは…。

皇太子になったアタナシアは忙しいもんね。たまには息抜きしたいって思っても当然だよ。

番外編がはじまったにゃ!楽しみだにゃ。
ルーカスの考えた遊園地とは…?
アタナシアの呟きはルーカスには想像のつかないものでした。
しかしアタナシアの遊園地とはスリルを楽しむ場所・高い所から落ちる・空中でぐるぐる回るという言葉からあることを思いついて…。

なんかイヤな予感がするよ。
そしてアタナシアは気が付いたら空の上。いつぞやのように自由落下していきます。
―ルーカス!!
このヤローと思いつつ叫ぶアタナシアの手をルーカスが掴んで…。
ある日、お姫様になってしまった件について【第126話】感想
番外編がはじまりました♪
最終話から時間が経過していたので、番外編はないのかなと思っていたのですがここにきてようやくっ!!!

アニメが放送されたからそれを記念してかもね。

最初の番外編はルーカス×アタナシアだにゃ。
これってルーカスフラグ?
「ある日お姫様になってしまった件について」はアタナシアとクロードの親娘の物語ということもあって、最後までアタナシアの相手がだれになるのかは最後まで明確にはなっていませんでした。
ただ少しクロード優勢?な感じではありましたが。
今回の番外編を読むと、やっぱりアタナシア×ルーカスなのかな。
アタナシアも嫌がっている様子ないですし、むしろ…。

寿命のこともあるもんね。イゼキエルは魔力がないみたいだから、その分寿命も一般的な長さ。クロードやアタナシアは強い魔力を持っている分、長生き確定だもんね。

世界樹との接触でさらに寿命のびたもんにゃ。
原作はもっとアタナシア×ルーカス寄りのようなので仕方ないのかもしれませんが、何だかちょっとイゼキエルが不憫ですね。
ルーカスとアタナシアが両想いになったとしても、たぶんイゼキエルはアタナシアを想ったままな気がしますし。
王道の王子様なのに、父親のせいで苦労して想い人とも成就できず…。
それともこれからアタナシア×イゼキエルのシーンも見れるんでしょうか。
イゼキエルといい雰囲気のアタナシアも見てみたいので今後に期待ですね!



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