マンガ「ある日、お姫様になってしまった件について」第108話のネタバレ感想です。
ある日、お姫様になってしまった件について【第108話】ネタバレあらすじ
アタナシアはクロードに仕事について教わっています。
まだ問題は完全に解決していないのに、何だかここだけ平和だね~。
そこに何の許可もなく立ち入ってきた人物が一人…。レオフォード家の公子です。
しかしどうやら様子がおかしく…。
あざけるな
仮にも皇族の前だというのに敬う様子もなく、それどころか「無視するな、いつも俺のことをあざ笑っていたんだ!」と罵詈雑言。
さすがのアタナシアも怒りをあらわにしますが、そんなアタナシアをクロードは自分のうしろにかばうと圧倒的魔力で倒してしまい…。
そこにやってきたルーカスが、クロードによってボコボコにされたレオフォード家公子に向かって「アエテルニタス」と呼び掛けて!?
ある日、お姫様になってしまった件について【108話】感想
クロードはアタナシアとの時間を満喫していましたね笑。
何というか、相変わらずマイペースだよねクロードは。
早く皇帝として復帰しなくていいのかにゃ?
クロードの圧倒的強さ
そしてレオフォード家公子がちょっと気の毒な回でした。
クロードが倒れてしまい、奮闘していたアタナシアを見下した発言していた人物だったので多少自業自得も入っていますが、実力差がありすぎて弱い者いじめのようになってしまっています笑。
クロードってめちゃくちゃ強かったんですね。
歴代の皇帝の中でも5本の指に入るぐらいなんじゃないだろうか、と勝手に思っています。
でもカラックスが中に入ったせいであんな暴挙にでたんだよね。
本人の妬み・ひがみもあった気がするにゃ。
アタナシアの前世も読み取っているような気配がありましたね。
やはり黒魔術に手を出したカラックスが乗り移っていたからできた芸当でしょうか?
それだけ今でも強いなら、だれかに乗り移る必要なんてないだろうにとも思ってしまいましたが、体がすでにない状態だから乗り移らないと力を発揮することができないのでしょう。
もしくは長くとどまることができない?
危なかったと言っているということは、カラックス自体の力が弱くなってきているのかもしれません。
元々ルーカスから奪った魔力なので、無尽蔵にあるわけではないということですね。
クロードによって死にかけた先帝を動かしているだけでも相当な力が必要なはずにゃ。
これはチャンスでは?
むしろクロードだけでルーカスいらないじゃんとも思いましたが、ルーカスはあえてレオフォード家公子からカラックスを逃がしていましたね。
ルーカスが貴族社会の序列とか立場を考えるなんて意外でした。
レオフォード家公子の体から抜け出したカラックスは向かった先は結局…?
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