青島くんはいじわる

青島くんはいじわる【8話】ネタバレ感想「35歳女の暴走」ぶっ飛んだ行動に思わず扉を閉める青島

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マンガ「青島くんはいじわる」8話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

本当に付き合うことになった青島と雪乃。

しかし雪乃は9歳差であることも含め、まだまだ戸惑っています。

何せ青島と付き合うことになるなんて…。しかも溺愛されている、という…。

戸惑う雪乃に対して青島は甘く名前でよんでほしいとねだってきて―。

青島くんはいじわる【8話】ネタバレあらすじ

―ちゃんと話したい。

雪乃は自分でもやらかしたと自覚しています。

ぺんぎん
ぺんぎん

まあ余計な一言だったよね。

にゃんこ
にゃんこ

でもひとり時間を満喫したいっていう雪乃の気持ちもわかるにゃ。

挽回すべく奔走

だからこそ今度は自分が頑張る番!とばかりに急いで仕事を終わらせ、スーパーへ走ります。

たくさん買い込んだあとは部屋の掃除。

気合を入れて掃除機をかけます。

そんな自分の姿がふと鏡に映っているのに気が付きました。

ぺんぎん
ぺんぎん

うーん…よれよれのジャージに肩には湿布。

髪はボサボサ…うん、おばちゃん。

……なんじゃこりゃー!!!

年の差を気にしているくせに、その恰好は完全におばさんです。

雪乃自身もびっくり。これはまずい!と思った雪乃はまた財布を持って走りだして…。

青島くんはいじわる【8話】感想

前回の雪乃の失言…気持ちはわかります…わかるけど、言っちゃダメ笑。

青島もそれは拗ねちゃいますよね苦笑。

でも35歳までおひとりさまを満喫した女性にとって、急に彼氏ができたからといって始終一緒にいたい!ベタベタしたい!を望むのは酷だと思うのです苦笑。

ひとりが好き、という人も男女問わずある一定数いますしね。

きっと雪乃もひとり時間必須なタイプなのでしょう。

にゃんこ
にゃんこ

胸の内におさめておけばよかったんだにゃ。

挽回するための行動がぶっ飛んでいる

さすがの雪乃も自分の失言に気づいて挽回しようとしています笑。

でも挽回の仕方がぶっ飛んでます。美味しいご飯を作る!はいいと思うんです。

でもなぜそこに…?青島は年上のお姉さんをはべらしているイメージでもあるのでしょうか笑。

しかも雪乃といえば年齢の割に初心というか、大人系の話が苦手な印象があったので、そっちにいくのかあ、と思いました。

ぺんぎん
ぺんぎん

方向性間違っちゃったね笑。まるでショーパブのようだったよ…。

にゃんこ
にゃんこ

それは青島も扉を閉めるにゃ。

笑わなかっただけえらいと思います笑。

私なら笑ってしまったに違いない。

青島も男性なので、そういうのが刺さるのは間違いないと思いますが、やりすぎは何にしても良くないってことですね。

普段の中でのちょっとした言葉のほうが刺さったりします。

そういう意味では雪乃は自覚なくできているような気がしますが。だからこそ青島も沼にはまって抜け出せなくなってしまったのでしょうね。

そんな雪乃と一緒にいたら怒りも拗ねる気持ちもどこかにいっちゃいますね。

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