マンガ「青島くんはいじわる」3話のネタバレ感想です。
「なるほど、そういうことか」
タカコは電話口でこたえます。
妹の結婚式に出席してもらえればそれだけで良かったのに―。まさかの女除けのために会社でも広められるとは予想していなかった雪乃。
しかも既成事実を作る?とまで言われてキスまで―!?
そんな雪乃にタカコは「要はナメられなきゃいいんでしょう?」と言って…。
青島くんはいじわる【3話】ネタバレあらすじ
深夜0時。結局会社で35歳を迎えることになった雪乃。
そこにやってきた青島は―…。
「お誕生日おめでとうございます。」
そう言ってキスをして…。

さすが王子様、意外とやる~♪
ここまできたら止められない―…のに?
「ごめん、もう遅いし帰ろっか!」
この空気をどうにかしたくて、自分の気持ちをごまかしたくて話をそらそうとしますが、青島が逃がしてくれるはずもありません。
「それにここまできて止められない」

王子様といえど男の子だからにゃ笑。
雪乃も残業していただけでこんな展開になるとは予想していません。
しかし―、そこでふと思い出してしまいます。
今の自分はどんな下着を履いている?シマシマの綿パンツっっ!!!
―こんなの青島くんに見せられない!
青島くんはいじわる【3話】感想
まさかの最初は会社…!?この展開、少女漫画ぽいなあと思っていたらまさかの下着が理由で流れることに笑。
何とも雪乃らしいですよね。
青島はあの状況で逃げられた理由をきっと知らずに終わるに違いない笑。

さすがの青島も予想がつかないよね笑。
一人より二人が楽しい
青島もそんな自分の行動に驚いていた様子。本能的に動いたってことかな?
それならやっぱり青島は雪乃に惹かれている?
雪乃も雪乃でパンツさえクリアしてたら、会社でも…XXX♡
ということは、雪乃も青島に惹かれているのだと思います。
両片思いって感じでしょうか…。

そういう時期ってあとから考えたら超楽しかったりするにゃ!
そしてタカコの名言。ズバっと言ってくれるのいいですよね。
既婚者のようですが、旦那さんの前ではズバっというタイプの美人女性がどんな風になるのかちょっと気になります笑。
―一人より二人のほうが楽しくない?
その通り!と思う反面、一概に言えない部分もありますよね。
特に雪乃のようにおひとりさま邁進中の人には。
一人より二人のほうが楽しいのは本当。でもずーっとふたりだと疲れちゃう。
ひとりの時間も楽しい。それを重ねていくと、あれひとりで良くない?って思ってしまう気持ちもわかります。
特に雪乃は半年前に婚活パーティーで知り合った相手と別れたわけですし。
もういいや、ひとりで生きていこう!となった時に自分のパーソナルスペースにズカズカ入ってこられたら…青島でなかったらいやだ、面倒だ、って感じていたのではないかなと思います。
青島には何だかんだと自分のパーソナルスペースに入ることを許しているような雰囲気があるんです。もうこの時点で惹かれていますよね?と。
ただ年齢差はネックですよね。今後のふたりの展開から目が離せません!



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