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青のオーケストラは面白いorつまらない?評価とパクリ疑惑を調査!

「マンガワン」や「裏サンデー」でウェブ連載中の「青のオーケストラ」、アニメ化決定しましたね!

「青のオーケストラ」は、とある理由からヴァイオリンを弾くのを辞めた天才少年、青野一(あおのはじめ)が、高校のオーケストラ部と出会ったことをきっかけに、ふたたびヴァイオリンを弾き始めるアンサンブル青春ドラマですが、

その評価は”面白い””つまらない”というほかに”「四月は君の嘘」のパクリでは?”といったものまでありました。

「青のオーケストラ」は本格的な音楽マンガとして人気が高いだけでなく、海幕高校オーケストラ部内での人間ドラマも高く評価されています。

ですが、「青のオーケストラ」と同じく音楽をテーマにしたマンガ「四月は君の嘘」のパクリではないかと感じる人も多いようです。

今回は、”面白い””つまらない”と割れる「青のオーケストラ」の評価と、「四月は君の嘘」のパクリでは?と言われる理由を調査しました!

青のオーケストラは四月は君の嘘のパクリ?

「青のオーケストラ」が「四月は君の嘘」のパクリだと言われる理由には、主人公と、主人公が再び演奏を始めるまでの設定が似通っているということが大きいようです。

青のオーケストラと四月は君の嘘の主人公の設定が似てる!

「青のオーケストラ」と「四月は君の嘘」の似ている点をご紹介します。

  • 主人公は幼少期からヴァイオリン(ピアノ)を弾き、数々のコンクールで良い成績を収めていた。
  • 主人公の親はヴァイオリン(ピアノ)のプロであった。
  • 主人公は、親の離婚や親との死別がきっかけで音楽から離れてしまう。
  • 主人公はヒロインとの出会いによって、再び音楽を始める。

ヴァイオリンかピアノかの違いはあるものの、主人公は天才と呼ばれ、家庭の事情により音楽から離れています。そしてヒロインと出会うことで、再び音楽に戻ってくる。

これらの点が似ているため、「青のオーケストラ」は「四月は君の嘘」のパクリではないかと言われているようです。ですが、舞台やその後の展開は全く違うため、「青のオーケストラ」を実際に読んだ方は、「青のオーケストラ」と「四月は君の嘘」は全くの別物と感じているようです。

それは、あらすじから見ても明確です。

ただ、単行本などの帯に書いてあるあらすじなんかを読んだだけでは、あらすじがさらに省略されているために「似ている」と思ってしまっても仕方ないと思います。

「青のオーケストラ」は完結していないので、その後のストーリーが気になりますね!

「青のオーケストラ」あらすじ

かつてヴァイオリンのコンクールで数々の成績を収めていた少年・青野一は家庭の事情もあってヴァイオリンを止めていたが、ふとした切っ掛けで秋音律子と出会い一度はやめたヴァイオリンを再び弾き始める。

その後2人は進学先の高校でオーケストラ部に入るが、そこでコンクールでトップの成績を収めていた佐伯直と邂逅しヴァイオリンの腕を競うことになる。

wikipediaより)

「四月は君の嘘」あらすじ

かつて指導者であった母から厳しい指導を受け、正確無比な演奏で数々のピアノコンクールで優勝し、「ヒューマンメトロノーム」とも揶揄された神童有馬公生は、母の死をきっかけに、ピアノの音が聞こえなくなり、コンクールからも遠ざかってしまう。

それから3年後の4月。14歳になった公生は幼なじみの澤部椿を通じ、満開の桜の下で同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合う。ヴァイオリンコンクールでかをりの圧倒的かつ個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていた公生の世界がカラフルに色付き始める。

かをりは、好意を寄せる渡亮太との仲を椿に取り持ってもらい、渡と椿の幼なじみである公生とも行動を共にするようになる。公生はかをりに好意を抱くようになるが、親友である渡に気をつかって想いを伝えられないでいた。椿は公生のかをりへの恋心に気付き、また自身に芽生えた公生への恋心にも気付き苦悩する。

かをりは、公生のことを友人Aと呼び、ぞんざいに扱いつつも、自分の伴奏を命じるなど、公生を再び音楽の世界に連れ戻そうとする。また、かつて公生の演奏に衝撃を受けピアニストを目指すようになった、小学生の時からのライバルである相座武士井川絵見にも背中を押され、母親の親友で日本を代表するピアニストの瀬戸紘子に師事し、公生は再び音楽の道に戻っていく。

しかし実は、かをりには周囲に隠し続けていた秘密があった。次第に身体を蝕む病のため、物を持ったり歩いたりすることが困難になり、学校を休んで入院生活が続くようになっていく。公生は東日本ピアノコンクールに出場して入賞することで、ピアニストとしての道を歩もうと努力する。そんな公生の影響を受けて、かをりもこれまで避けてきた手術をして、再び公生とコンサートをしようと決意する。

しかし、かをりの容態は、悪化の一途を辿っており、容態が急変してしまう。公生は、かつての病弱な母親をイメージさせる少女に、再びトラウマが呼び起こされ、かをりを失うことへの恐怖から、ピアノを弾くことができなくなり、なかば作品の総仕上げの練習ができないまま、コンクール本番を迎えることになってしまう。

そして、コンクールの日が訪れる。奇しくも、かをりの手術の日が重なり、大きなプレッシャーを抱えていた公生だったが、かをりを想いながら、かをりの幻と共にアンサンブルを奏でながら、すべての想いをぶつけるかのように渾身のピアノを演奏する。公生のピアノは、会場の観客すべてを魅了し賞賛を受けるが、かをりは手術中に帰らぬ人となってしまう。

コンクールが終わり数日後、かをりが生前に書いた手紙が、公生に届けられる。そこには、かをりの公生への秘められた想いと、ささやかな「嘘」が綴られていた。

wikipediaより)

青のオーケストラは面白い?つまらない?【評価まとめ】

「青のオーケストラ」には、”つまらない”という意見もありますが、全体的には”面白い”よりの意見が多いように感じました。

“つまらない””面白くない”という意見はこちら。

対して、「青野オーケストラ」が”面白い”という意見はこちら。

実際に、音楽経験のない私も「青のオーケストラ」を読んでいますが、絵が上手くて、読んでて音楽が流れてくるような錯覚をする作品です!

どんな曲なのかは全くわからないのですが、なんとなく音楽が流れているような気がするくらいのめり込んでしまうんです。不思議ですね。

「青のオーケストラ」の魅力3選

裏サンデーとマンガワンの看板作品と称されることが多い「青のオーケストラ」の魅力を3つに絞ってご紹介します!

「青のオーケストラ」魅力① モデルとなったオケ部が実際にある

「青のオーケストラ」のモデルは、千葉県立幕張総合高校シンフォニックオーケストラ部です。

かつて隣接した敷地にあった3校の高校が合併してできた高校で、生徒数は2000人を超えるマンモス校です。

部活動がかなり盛んな高校のようで、特にシンフォニックオーケストラ部は、全国学校合奏コンクール全国大会や日本学校合奏コンクールグランドコンテスト部門などのコンクールに連続出場し、その多くで全国1位(最優秀賞、金賞)を受賞するほどの強豪です。

コミックス10巻で登場する合唱部も、NHK全国学校音楽コンクールで何度も入賞している強豪です!

そんなところもモデルの高校と一緒!

実際のモデルがあって、徹底した取材によるリアルな高校生活を表現した作品であるため、”吹奏楽部あるある”などのエピソードが満載で、実際に経験したことがある人にとって現実との相違が少なく、共感できるポイントが多いのだと思います。

体育会系と思わせるような厳しい規律や、顧問の厳しい指導、過酷な練習風景や、楽器の搬入は男子部員担当などの細かな描写までされているので、そういったところも高評価を受けているそうです。

「青のオーケストラ」魅力② キャラクターの成長と演奏(集大成)

舞台は高校オーケストラ部、思春期の高校生ですから、常に自分のコンプレックス、失敗した経験、プレッシャー、すれ違う思い、不安などたくさんの壁が立ちふさがっている状態だと思います。

悩みに気を取られてしまい演奏に集中できないこともありますが、日々の練習で、仲間の一言で、自分の決意で、乗り越えてコンクールや演奏会に、思いのたけを演奏で表現する様は私たち読者の胸を熱くさせますよね。

SNSは感動の涙にあふれていました!

「青のオーケストラ」魅力③ リアルな人間関係

「青のオーケストラ」の主人公の青野一と同じヴァイオリニストの佐伯直はお互いをライバルと意識する存在です。

ストーリーが進んでいくにつれて2人が異母兄弟であることがわかり、複雑な関係にその後の展開を心配する読者も多いと思います。

今のところ、青野一と佐伯直は、友達であり兄弟でありライバルでもあるというような、互いを高める良き相手としてストーリーは進んでいますが、どういった着地をするのか楽しみです。

また「青のオーケストラ」に登場するヒロインは可愛い!と人気です。

ヒロインの秋音律子とその親友の小桜ハルは、そろって青野一に恋心を抱いています。特に小桜ハルは、普段は何事にも奥手であるのに、青野一に対しては思いを隠さずに行動しています。

秋音律子も青野一に対する気持ちの変化に戸惑っている様子が描かれていました。

この甘酸っぱい関係がどのようになっていくのか見守るファンも多いと思います。

青のオーケストラは面白いorつまらない?評価とパクリ疑惑を調査!*まとめ

今回は「青のオーケストラは面白いorつまらない?評価とパクリ疑惑を調査!」と題しまして、「マンガワン」や「裏サンデー」で人気のウェブマンガ「青のオーケストラ」の”面白い””つまらない”などの評価と、”「四月は君の嘘」のパクリ”疑惑について調査しました。

あらすじとしてまとめてしまうと、「青のオーケストラ」と「四月は君の嘘」には酷似した設定があるように感じてしまい、”パクリ”疑惑に発展してしまうわけですが、

実際には、その後のストーリーの展開やキャラクターとの相関関係は違うため、「青のオーケストラ」の読者には全く別物だと評されています。

モデルとなった学校(千葉県立幕張総合高校)が実在するため、よりリアルな高校生活が描かれ、作者の画力によって、まるでマンガから音楽が流れているかのように感じます。

また、魅力的で個性的なキャラクターの人間関係はリアルで、思春期の高校生の苦悩や成長が演奏にぶつけている様は私たち読者の胸を熱くします。

友情と恋愛の行く末も気になるところです!

主人公の設定が盛り盛りなので、回収が大変なのではないかと思いますが、その他のキャラクターはあっさりめなため、意外とつり合いが取れていて、読んでいて、ストーリーを上手に飲み込むことができます。

とにかく、マンガなのに音楽が聞こえるというのが感動ですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。