マンガ「青のオーケストラ」9話のネタバレ感想です。
青のオーケストラ【9話】ネタバレあらすじ
無事秋音の演奏も終わり、先輩たちの演奏を聴く時間となる。
ハジメは、コンマスの原田先輩の演奏が気になっていた。
奏者は皆、コンマスの原田先輩の弦を見ている。
「まるで、音と踊ってるみたいだ…」
ハジメたちは感激していた。
5人での帰り道、ハジメはまだ入部に悩んでいた。
そこで佐伯が青野に声をかける。
「さっきの君との演奏楽しかった。また弾けたら嬉しい。。。」
その直後、秋音が青野の入部届を奪い、勝手に書いた。
「これで後は提出するだけでしょ?」
「うん」
青のオーケストラ【9話】感想
キャラクターたちの成長や人間関係が巧みに描かれていましたね。
秋音の演奏が無事に終わり、先輩たちの演奏を聴くシーンでは、特にコンマスの原田先輩の演奏に焦点が当てられており、彼の演奏に対する青野たちの感動が伝わってきます。
モテモテの原田先輩を見て山田は関心してましたね( ´∀` )
「まるで、音と踊ってるみたいだ」という青野の感想は、音楽に対する深い感性を感じさせ、彼の音楽への情熱が再燃していることを示されているように見えました。
また、帰り道での佐伯の言葉がとても印象的でしたね。
「さっきの君との演奏楽しかった。また弾けたら嬉しい」という佐伯の発言は、彼が青野を認めていることを示し、二人の間にライバルとしての尊敬の念が芽生えていることが感じられました。
佐伯、案外ツンデレで素直なところがちょっとかわいいですね( ´艸`)
このような交流が、今後の物語において二人の関係をさらに深めていくのだろうと期待させます。
そして、秋音が青野の入部届を勝手に書いてしまうシーンは、彼女の行動力と青野への信頼が垣間見えます。
青野が「うん」と答えることで、彼自身も内心ではオーケストラ部に入りたいという気持ちが固まっていることが分かり、読者としてもほっとさせられました。
今後の青野の成長とオーケストラ部での活躍がますます楽しみです。
皆さんもぜひ感想を聞かせてください!
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