マンガ「青のオーケストラ」8話のネタバレ感想です。
青のオーケストラ【8話】ネタバレあらすじ
二重奏が始まった。
ハジメは、佐伯の自己中にテンポを変える演奏に翻弄されていた。
そこで、ムキになったハジメがついに本気を出し、佐伯から演奏のリズムを奪う。
圧巻の演奏にただ聞いてる見学者たち。
「そこまで!」
先輩に演奏を止められる。
ハジメたちは、いつの間にか31小節も弾いていた。
そして、秋音が次の演奏者として名乗りを上げる。
「ちゃんと見ててよね!」
秋音の演奏は危なっかしい。こっちがドキドキするようなものだった。
青のオーケストラ【8話】感想
ハジメと佐伯直の二重奏が緊迫感たっぷりに描かれ、部活体験に大きなインパクトを与えていますね。
佐伯の自己中心的なテンポに翻弄されるハジメが、ついに本気を出して演奏のリズムを奪い返すシーン。
ハジメの隠れた実力と負けん気の強さを感じさせ、非常にスリリングでした。
バトル漫画みたいに戦ってる感じがしてワクワクしました!!( ´艸`)
人の演奏に見学者たちが圧倒される中、ハジメの過去が明かされ、父親の不倫の事実が突然暴露されました。
彼の複雑な背景が浮き彫りになり、物語にさらに深み出てきましたね。
ハジメ父不倫してたんだ…そりゃ母のこと考えるとヴァイオリンはやりにくかったでしょうね( ;∀;)
そして、秋音がハジメを励まし、次の演奏者として名乗り出る場面。
彼女の挑戦的な性格と勇気を象徴しています。
まあ秋音ちゃんが出てくる気はしてましたよね~( ´∀` )
彼女の危なっかしい演奏が、緊張感と期待感を引き立て、読者をドキドキさせる展開が続きます。
演奏を聴いてハジメが、「俺はこの音に救われたんだ」っていう所めちゃくちゃ感動しました( ;∀;)
佐伯の実力も明らかになり、今後の展開が非常に楽しみです!
皆さんもぜひ感想を聞かせてくださいね。
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